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審査 2002年12月16日 |
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>> 第8回募集中。詳細です。(2003年11月21日〆切) |
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農業・農村は、食料の安定供給に重要な役割を果たしているだけではなく、国土・環境を保全するという公益機能や、人々に「ゆとり」、「やすらぎ」を与え伝統文化を保持するなど、多面的な機能や役割を果たしています。茨城県と茨城県土地改良事業団連合会は、農業や農村の大切さ、農業農村の整備事業をより広く知ってもらうことを目的に、毎年開催しています。
第7回は「豊かさを感じるいばらきの農業農村」をテーマに作品を募集したところ、応募者数は272人、応募点数は561点にも登りました。
02年12月2日に第1次審査、12月16日に第2次審査を行い、入賞作品38点を選定しました。茨城県知事賞に輝いたのは水戸市の臼田義勝の作品『収穫の時』。茨城県の美しい自然と、生命力溢れる作品をご覧下さい。
■ コンテスト審査講評 : 藤井正夫 (大好きいばらき農業農村フォトコンテスト審査委員長、日本写真家協会会員)
『農業・農村は、私たちが生きていく上で欠くことのできない食糧の生産の場であることはもちろんですが、美しい自然空間の場であると共に心豊かな農村は私たちのふるさとだと思います。
作品内容はバラエティに富んで、力作が出揃い、スナップ写真に良い作品がありました。単にレンズを向けただけではなく、はっきりとした作画意図を持ち、それに時代に見合う適切な表現テクニックを身に付けて個性ある自分だけの作品にして下さい。
コンテストの出品点数は昨年と殆ど変わらぬ点数なので、写真愛好家の積極的な参加を期待します。』
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審査委員
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審査委員長 : 藤井正夫【写真家(日本写真家協会会員)】
審査委員 : 井上伸二良【茨城新聞社編集局写真部長】、菊池 敬【茨城県カメラ商組合副組合長】、小嶋宇内【大好きいばらき農業農村フォトコンテスト実行委員長
(茨城県農林水産部農地局長)】、松崎武則【茨城県土地改良事業団体連合会専務理事】
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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