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発表 2006年6月 |
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同賞は、Smithsonian InstitutionのCooper-Hewitt, National Design Museumにより1997年に設立されました。2000年にThe White House Millennium Councilのオフィシャルプロジェクトとして立ち上げられて以来、世界をつくる重要なツールとして優れたデザインを讃えること、デザインに対する市民の認識向上を図ることを目的に、アメリカで毎年開催されています。
受賞対象はプロジェクトではなく、プロジェクトの関係者。また、アメリカ市民権保持者、長期居住者、もしくは同国で長期に渡りある一定の業績をあげている企業・機関に限定されています。
7回目を迎える2006年は、800名以上のトップデザイナー、教育者、ジャーナリスト、文化人、企業家達が審査員として参加。また、今年から新たに3つのカテゴリー(ランドスケープ・デザインインテリア・デザイン、デザイン・マインド)が設けられ、賞も10点になりました。
同賞は、受賞関連イベントが授賞セレモニー&ガラパーティー後も続く数少ない賞の一つで、例えば、受賞者のビジョンや受賞作品に基づいた教育プログラムやワークショップ等が開催されます。
ここでは、受賞作品11件をご紹介します。
受賞作品総数 : 11点
主催 : Cooper-Hewitt, National Design Museum
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【 Thom Mayne 】
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選定方法 |
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審査員 |
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応募について |
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*各作品をクリックすると、受賞者の作品がご覧いただけます。
( 受賞者 、Photo )
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Michael Gabellini
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Martha Schwartz
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Bill Stumpf
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2X4
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Maria Cornejo
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Paola Antonelli
Timothy Greenfield-Sanders
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Paolo Soleri
Cosanti Foundation
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Craig Robins
Iran Issa Khan
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■ Special Jury Commendation
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