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発表 2006年3月 |
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毎日広告デザイン賞は、歴史と伝統に培われた新聞広告をテーマとしたコンペティションです。1931年にスタートし、今年で73回目を迎えます。

これまで実に多彩な作品が登場してきましたが、どれも世相を反映した鋭い視点でまとめあげられたものばかりです。
今回も審査員には錚々たる面々が名を連ね、入賞作品として71点が選出されました。

ここでは一般公募による広告主課題の部と発言広告の部、そのほか広告主参加作品の部の最高賞3点をご紹介します。

なお、作品展は2006年4月19日(水)〜5月15日(月)まで松屋銀座7Fデザインギャラリー(東京)にて開催されます。

主催 : 毎日新聞社
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【 広告主課題の部 】
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賞・報償 |
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<第1部 / 一般公募・広告主課題の部>
○最高賞(1点)200万円 ○優秀賞(5点)30万円 ○奨励賞(5点)10万円 ○学生賞(若干)10万円
<第2部 / 発言広告の部>
○最高賞(1点)200万円 ○優秀賞(1点)30万円 ○奨励賞(2点)10万円
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審査委員(五十音順・敬称略) |
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<第1部 / 一般公募・広告主課題の部>
青葉益輝(アートディレクター)/浅葉克己(アートディレクター)/一倉 宏(コピーライター)/大貫卓也(アートディレクター)/葛西 薫(アートディレクター)/操上和美(フォトグラファー)/仲條正義(グラフィックデザイナー)/仲畑貴志(コピーライター)/西村嘉禮(コピーライター)/原 研哉(グラフィックデザイナー)/細谷 巌(アートディレクター)
ゲスト審査員 : 山中俊治(工業デザイナー)

<第2部 / 発言広告の部>
青葉益輝(アートディレクター)/一倉 宏(コピーライター)/細谷 巌(アートディレクター)

[ 毎日新聞社審査員 ]
冠木雅夫(学芸部長)/小島明日奈(生活家庭部長)/瀬川至朗(科学環境部長)/滝川 徹(「教育と新聞」推進本部編集委員)/藤田健史(運動部長)/渡部 聡(写真部長)/石郷岡善則(企画開発部長)
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第73回毎日広告デザイン賞入賞作品展 |
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【会期】
<一部> 2006年4月19日(水)〜5月1日(月) 広告主課題の部+発言広告の部
<二部> 2006年5月3日(水)〜5月15日(月) 広告主参加作品の部
【会場】 松屋銀座7階デザインギャラリー1953 東京都中央区銀座3-6-1
【時間】 最終日17:00閉場
【入場料】 無料
【主催】 毎日新聞社、日本デザインコミッティー
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
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【 資生堂シセイドウ メン スキンケア 3品(ハイドレーティングローション・モイスチャーライジングエマルジョン・トータルリバイタライザー) 】
30段カラー

AD=八木義博/C=桂 啓太/D.P=松川佳代
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【 もったいない環境問題は分からないけど『もったいない』なら分かる。 】
14段

CD=清水清和
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【 株式会社岩波書店 憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言 「『たとえ戦争になっても、戦いに行くのは他人』だと、思っていませんか?」 】
15段

CD.AD=副田高行/CD.C=前田知巳/D=貝塚智子
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