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審査 2004年7月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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音楽を通してより開かれた交流を目指すin the city TOKYO 2004は、(社)音楽制作者連盟が主催する渋谷最大の音楽コンベンションです。
昨年のメインビジュアルはヒロ杉山氏が担当。6回目を迎える今回、初めて公募を試みました。集まった作品は、予想以上の量と力作揃い。イラスト経験の浅い方のチャレンジや、制作期間1カ月以上という大作、プロのデザイナーの方の応募など、ベテランとアマチュアのコラボレーションとなるin the city TOKYO 2004にふさわしい結果となりました。その中から栄えある最優秀賞に選ばれたのは、山本恵梨さんの作品。多彩な表情の女性が印象的です。
ここではin the city TOKYO 2004を象徴する山本さんの作品をご紹介します。
また、山本さんの作品は「in the city TOKYO 2004」のトップページからも現在ご覧になれます。
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in the city TOKYOについて
音楽の活性化を図ると同時に、音楽とともにあるライフスタイルに欠かせないものを巻き込んで展開していく都市型フェスティバル、それがin the city TOKYOです。毎回音楽ファンのみならず、その刺激的な内容に多くの人々を魅了。
今年は、期間・会場ともスケールアップ。10月1日~10日までの10日間、渋谷最大の音楽フェスティバルとして開催されます。
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審査員
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・審査員: 駿東宏氏(グラフィックデザイナー)
、佐藤剛氏(in the city TOKYO 2004実行委員長)
、山中聡氏(音楽制作者連盟 副理事長)
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受賞作に関する寸評(グラフィックデザイナー:駿東宏氏)
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課題のテーマを非常に素直に受け止め、独特なタッチと豊かな色彩感で他作品を圧倒しました。なにより、若さ全開の前向きな明るさがin the city TOKYO 2004のポスターにしてみたい、と思わせてくれました。
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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