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受賞作品発表 2010年2月
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています)
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墨田区では、本区生誕の世界的芸術家である葛飾北斎を顕彰するとともに、展示・研究・情報発信等の多様な機能を持ち、文化創造のシンボルともなる「すみだ 北斎美術館」(平成24年度竣工予定)を開設することとしました。
同賞は、本美術館の開館に先立ち、「すみだ 北斎美術館」を積極的にアピールしていくために使用する、シンボルロゴとマークを募集するものです。
今回、受賞作品7点をご紹介致します。

受賞総数 : 7点
■ 主催 : 墨田区
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【 制作者 : 高瀬清二 】
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賞・賞金 |
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賞・賞金
最優秀賞(1点)30万円
優秀賞(2点)5万円
奨励賞(2点)図書券5千円分
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
(制作者、制作意図) ※住所、学校名は応募時のものです。
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高瀬清二 (岐阜県)
北斎の富士で好きな“山下白雨”一部稲妻をそのままマークに使用しました
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瀧内 望 (長野県)
台形は富士山に、渦巻きは波に見立て、北斎の代表作の一つ「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」をイメージしました。
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森山沙英子 (杉並区)
日本建築に顕著に観られるふすまや障子窓、畳の格子をイメージしました。
四角の隅(または墨)にキュービックなひらがなの「だ」を配置し『すみだ』を表現し、下にも同じくキュービックな北斎を配置して、「すみだ北斎美術館」であることがひと目でわかるマークにしました。
また、マークのみで使用することを想定し、変化可能なマークにしました。変化するマークは、浮世絵に留まらず挿絵や、油絵など多彩で莫大な作品を残し、改号すること30回、転居すること93回と常に変化し続ける北斎をイメージしています。ロゴは、黒部分が多く重めなマークに対して縦長なシャープな文字にしバランスをとりました。
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井上 凱 (墨田区立文花中学校)
北斎の晩年の称号「卍」をモチーフにしました。丸は太陽をイメージしています。僕にとって北斎は太陽のように生きた人だと感じたからです。
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奥田 光 (墨田区立吾嬬第一中学校)
葛飾北斎の作品の「神奈川沖浪裏」の33つの三角形、大、中、小をもとにロゴ&マークをつくった。北斎美術館なので、美をとり入れました
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小野明香音 (墨田区立文花中学校)
外国の人から見てもわかりやすいように葛飾北斎の描いた絵の中でも有名な「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」をモチーフとしたマークです。ロゴの色は「すみだ」のイメージが緑色だったので、緑色にしました。
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米山絵三茄 (墨田区立文花中学校)
葛飾北斎生誕の地のそばに噴水があるから。色は水色と灰色と白です
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