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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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阪神電鉄鉄道では、日本旅行作家協会との共催による、国内・海外による、国内・海外の旅をテーマとした「エッセイ」及び「フォト」コンテスト「第7回 ハービス旅大賞」の作品を募集しました。この賞は、平成9年3月、西梅田のハービスOSAKA3階に旅のフロア「“世界の旅”市場」が設立されたことを記念して創設したもので、今年で7回目となります。 栄えある最優秀賞には、今年新たに設けられた旅行フォト部門の中から、藤井裕三さんの作品『元気印のヴェッキョ』が選ばれました。また、表彰式は東京・浅草ビューホテルで行われました。受賞者の方々をはじめ、審査員、協賛各社の皆様を招き、日本旅行作家協会会員と共にお祝いしました。
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審査員
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斎藤茂太 【日本旅行作家協会会長・精神家医・作家】、下重暁子 【日本旅行作家協会副会長・作家】、芳賀日出男 【日本旅行作家協会理事・写真家】
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総評 |
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今回から旅大賞を旅行フォト部門と紀行エッセイ部門の2部門に分けました。フォト部門はプロアマ問わず、クオリティの高い作品が多数寄せられました。しかし、旅を題材として5枚の組写真の構成がきちんと練られているものが少ないのが残念でした。文章に限定したエッセイ部門では、より読み応のある作品が期待されましたが、全体的に文章そのものはレベルアップしてはいるものの、テーマの魅力に欠けていたり、題材や内容が乏しかったりという点が少々難点でした。最終的には、最優秀賞を決定するにあたり、議論がなされましたが、今回は総合評価で旅行フォト部門に軍配が上がる結果となりました。
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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