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JDN暑中見舞いデザインコンペ2006・審査について

総評

今年は、あと一歩、という作品が多く残念。しかし、どの作品からも作家独自の世界観が作品をとおして伝わってきました。 年々作品レベルが上がり、他の作品よりも秀でて評価されるためには、最後のフィニッシュが少しでもあまいと、評価を得るのが難しくなってきているようです。 審査会では、せっかくイラストは仕上がりが良いのに、コピーがいまいちであるという意見が多く出ていました。また、ギミック系に関しては数点しかなかったので、来年はコピーも含め工夫を凝らした作品を期待をしています。 新しい感覚を与えてくれるような作品をたのしみにお待ちしておりますので、来年も是非ご参加下さい!
結果発表

審査員からコメント


読者賞作品「なちゅ~」:
皆様からの一票により選ばれるとともに、審査会では佳作の候補に上がった作品でもありました。イラストがとても味わいがあるとともに、何といっても暑中お見舞いの暑中を、「暑チュー」としたアイデアがお見事!

佳作作品「OGARA SC-1」「OGARA SC-2」:
昔からあるお盆の慣わしが、今風にデザインされています。本物のおがら(麻幹)が貼り付けてあり、シンプルな作品ではありますが、コンセプトがしっかりと伝わってくる作品です。若いスタッフの間ではこの作品をみて初めておがらを知ったという人もいました。

入選作品「帰りの時間」:
夕日のなかに浮かぶ影を想わせ、真夏の中の風情を感じさせる作品です。作品から感じとれる作者のセンスは抜群でした。ただ、暑中見舞いのハガキとして並べてみると、やや抽象的なため、コピーがあってもいいのではと思わせてしまうところが惜しい!

入選作品「とある一日」:
この作品は切り絵風で、捲ると太陽が「Good Summer」といっていたりとユニークなのですが、もう少し切り方に工夫を凝らしたり丁寧な仕上がりにして頂ければ評価が一段と上がるであろうという作品。

努力賞作品「人間掬い」:
夏祭りによく見かける金魚掬いのシーンですが、どこか違和感が・・・実は金魚と人間の役割が逆転してしまっているのです。この発想に審査員一同感嘆。ディティールや陰影などよく描きこまれており、完成度の高い作品。









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