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審査について
デジタル応募作品はすべてプリントアウト。当初の予定をはるかに超える応募数となり、すべてを一覧できるように大机に並べるのは不可能と判断。3、4回入れ替えて選考を進めました。審査員それぞれが評価する作品に印をつけ終わった段階で、協議。何度も協議を重ね、決定したのが入選作13点です。
読者賞は、9/24~10/22まで行われたインターネットによる読者投票にて決定しました。
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結果発表!
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審査員からコメント
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「今までと比べて、たいへんレベルが高くなっています。色塗りや仕上げなど、作業がとても丁寧な作品が多くみられました。ただ、“デザイン”のコンペという観点からみると、あまり“デザイン”された作品がなかったようです。“絵”として質の高い作品は多くみられたのですが、面白いアイデアがもっと含まれていれば楽しいコンペになったことでしょう。次回はぜひ、『暑中見舞い』という題を生かしたデザインをお待ちしております。」
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番外編 ~ 予定外の団体戦に
北海道芸術デザイン専門学校 vs 総合学園ヒューマン・アカデミー
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また今回は、「北海道芸術デザイン専門学校」「総合学園ヒューマン・アカデミー」の専門学校2校より、学校単位でまとめてのご応募をいただきました。
そこで急遽、勝手ではありますが学校対抗で優秀校を決定することにしました。
しかし、両校とも力作ばかりで甲乙つけがたく、何度も協議を重ねた結果、各校それぞれから1名ずつを選考。入選とアート賞に選ばれています。
両校のみなさん、参加ありがとうございました。
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