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発表 2005年11月28日
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています)
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2001年秋の開催から第5回目(2005年度開催)となるエスクァイア日本版デジタル写真賞は、未来の写真・映像を創る担い手たちのプラットフォームとなることを目指し、さらなる表現を生み出す新進クリエイターを称える賞です。
「新たな才能との出会い」を求めて、様々な方面で活躍されている表現のプロを審査員に迎え、デジタル化による新しい写真表現の可能性発掘と良質な写真文化の創造を目指しています。
デジタルカメラは驚くべき速度でもって、私たちの生活に浸透していますが、デジタル写真による新しい表現の可能性は、まだまだ未知数です。
明確な審査基準をあえて設けず、写真がもつイメージの力の強いものを毎年選んでいます。今までデジタル加工に優れた作品が顕著でしたが、今年は写真表現のバリエーションが広く、デジタル=加工という枠組みを超えた作品が多く見受けられました。
デジタルカメラならではの大量撮影やブログのようなインターネット環境を前提にしたものなど、いまやデジタルが日常生活と密接な関係にあるということを改めて実感しました。なかでもグランプリを受賞された吉田淳さんの作品は、清々しさと非日常的な世界観のバランスが高く評価されました。
ここでは受賞作品、計14点をご紹介します。
応募総数 : 11,352点
受賞作品総数 : 14点
主催 : 株式会社 エスクァイア マガジン ジャパン
特別協賛 : 株式会社アマナ
協賛 : アドビ システムズ 株式会社、カシオ計算機株式会社
技術協賛 : 株式会社デジタルアクト、株式会社ピクトリコ
協力 : 株式会社ツタヤオンライン、株式会社TSUTAYA STORESホールディングス、
デジタルハリウッド、トッズ・ジャパン株式会社
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【 グランプリ 】
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賞・賞金 |
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●グランプリ (1名) 100万円、都内での個展開催権利
●審査員賞 10万円
●協賛社賞 商品
●Reader’s Poll Award(読者賞)
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審査委員(敬称略) |
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伊藤俊治 (美術史家、東京藝術大学先端芸術表現科教授)
後藤繁雄 (編集者、クリエイティブディレクター)
やなぎみわ (美術作家)
テイ・トーワ (アーティスト)
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
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Painting for my mountain4
吉田 淳さんの作品
(日本)
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Gaze into your space #4
Raliya Ikedaさんの作品 (オーストラリア)
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shadow box 9
平間さゆりさんの作品 (日本)
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黄金の世界
三浦崇志さんの作品 (日本)
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water tower #01
椎塚文男さんの作品 (日本)
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night box : 10
Sandmanさんの作品 (日本)
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IN PORTRAITS #6
田村友一郎さんの作品 (日本)
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業火
田中真一郎さんの作品 (日本)
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"Unfurling Leaf"
Timothy Johnさんの作品 (オーストラリア)
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Curtain
Tsvetelina Panovaさんの作品 (ブルガリア)
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Air dyed to pink
razさんの作品 (日本)
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光と闇との間
大田原綾子さんの作品 (日本)
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月光8
小林美貴さんの作品 (日本)
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Afghan Diaries No.19
山頭範之さんの作品 (日本)
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