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審査 2004年5月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。（終了しています） |
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毎日・DAS学生デザイン賞は昭和43年創設され、今年で36回を迎えました。デザイン界の人材の発掘と育成をめざして始まったこのコンペを、さらに発展させ意義あるものにするためこれからの高度情報化、グロ-バル化の時代を視野に入れ 「次代を切り開く説得力のあるあたらしい価値とオリジナリティのある表現の提案」 と「国際的にも充分通用する発信力のある作品」が求められました。
今回は前回を上回る270点もの応募があり、その中から見事グランプリ「金の卵賞」に輝いたのは、大阪芸術大学の京 智健さんの作品 『Ｔamatsukuri “転” Projects』。その他には、部門賞8点、入選82点が選ばれました。ここでは、グランプリを含め入賞作品9点をご紹介します。
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公募内容 （抜粋） |
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募集作品 |
グラフィック・パッケージ、ID、服飾、テキスタイル、写真・映像、建築、インテリア、クラフト、商環境（商業施設）部門のデザインの未発表（卒業展などの学内展での発表は可）創作に限る。ただし、展示不可能な作品は除く。 |
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応募規定
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（1）応募者は大学（短大、大学院を含む）、高等専門学校4〜5年生ならびに専修学校専門課程（専門学校）の在学生および2004年春卒業予定者で学校代表者（たとえば学長、校長、学部長、学科長、担任教授）が出品を承認した者に限る。
（2）応募作品は在学中制作のものに限る。
（3）応募者は主催者の用意する応募作品申し込み書ならびに第1次審査のための作品のカラー写真（サービス版・台紙に貼付）10枚以内を同送すること。
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表彰
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■ 入賞＝ 金の卵賞（1点） ： 正賞＝毎日新聞社、DAS賞状およびトロフィー（デザイン ： 早川良雄氏）、副賞＝サントリー賞50万円
部門賞（各1点） ： 正賞＝毎日新聞社、DAS賞状、副賞＝サントリー賞20万円
■ 入選＝毎日新聞社、DAS賞状、記念品
■ 表彰式 6月、大阪で行う（予定）
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主催 など
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主催 : 毎日新聞社、社団法人総合デザイナー協会 (DAS)
協賛 : サントリー株式会社
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審査員
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【審査委員長】佐野正一（DAS副理事長）
【グラフィック・パッケージ】◎大森重志、◎大門敏彦、嶋高宏、延安敬子 【ID】◎植松豊行、◎井上斌策、多田愛実 【服飾】◎近藤年子、◎木村益子、山本昌子 【テキスタイル】◎坂本忠敬、◎片山葉子、山仲武士 【写真・映像】◎吉田幸一、和栗敬一郎 【建築】◎佐野正一、◎小林敬一郎、太田隆信、山崎泰孝 【インテリア】◎渡邊敏雄、◎旦哲男、柴野晶子【商環境】◎粟井隼一、◎原英雄、見上隆夫 【クラフト】◎熊谷皓之、◎夏原晃子、植松曄子、川本蓮 【総合】◎今竹翠、◎荒木茂（毎日新聞大阪本社学芸部長）
（◎は総合審査員兼務）
DAS （ダス＝社団法人・総合デザイナー協会の略称）
1956年、毎日新聞社の提唱で設立。主として関西のあらゆる分野のデザイナー（D会員）学識経験者（A会員）企業、学校など法人（S会員）が結集、学生・高校生デザインコンペや展覧会の運営、国際交流、各種研究会などの会員交流事業を実施。理事長は佐治信忠・サントリー社長。正会員228人。
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＊各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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「Ｔamatsukuri “転” Projects」
大阪芸術大学 京 智健
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「絵本・ぱふやーど『マフィンとあかいイス』」
北海道造形デザイン専門学校
伊藤七斗希
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「電動アシストトレーニング自転車の提案 『ASSIST-E』」
大阪芸術大学
堀 真寿
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「衣服デザイン 線の（変化による） 動きの美しさ ［直線］ 」
神戸芸術工科大学
ベ スヨン
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「町をまと纏う 『お夢見通り』 『のぼり坂』 『思い出横丁』」
武蔵野美術大学
香月裕子
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「Discovery of Typography — タイポグラフィの発見 —」
大阪市立デザイン教育研究所
柳川みよ・井貝ゆき・野口幸子
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「Vitality for Tomorrow」
「アソビでマナブ・アソビでツナグ」
創造社デザイン専門学校
桂木悦子
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「Vitality for Tomorrow」
北海道芸術デザイン専門学校
清水宏晃
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