|
|
 |
|
|
|
>> 募集要項。参考としてご覧下さい。（終了しています） |
|
|
|
|
|
毎日・DAS学生デザイン賞は、毎日新聞社と総合デザイナー協会（DAS）が主催するデザインコンペティションで、デザイン界の人材を発掘と育成を目的としています。応募対象となるのは、全国の大学､短大､高専ならびに専修学校（専門課程）の在学生です。「時代を切り開く説得力のある新しい価値とオリジナリティのある表現の提案」、「国際的にも十分通用する発信力のある作品」が求められました。
今回は全国58校から256点の応募がありました。応募作品は、専門分野ごとにDAS会員の厳しい第一次審査により94点が選ばれ、次の総合審査で金の卵賞1点、部門賞8点と入選79点が決定しました。
グランプリ「金の卵」賞に輝いたのは、大江由貴さんの『若い人達の新聞離れに対する提案』。夕刊の小さなスペースに、子供たちが好む商品を毎日載せる提案。ユニークな発想で一つ一つのグラフィックも高い技術で仕上がり、審査員一同の一致した高い評価を得ました。ここでは、最優秀賞を含め入賞作品9点をご紹介します。
≪ 近々、第36回の結果発表も掲載予定です。お見逃しなく！≫
|
|
喜びの受賞者と主催関係者（前列）
|
『金の卵賞』 受賞作品
「若い人達の新聞離れに対する提案」 大江由貴 |
|
|
|
公募内容 （抜粋） |
|
|
|
募集作品 |
グラフィック・パッケージ､ID､服飾､テキスタイル､写真・映像､建築､インテリア､クラフト、商環境（商業施設）部門のデザインの未発表（卒業展などの学内展での発表は可）創作に限る。ただし､展示不可能な作品は除く。 |
|
表 彰
|
（1）入賞= 金の卵賞（1点）： 正賞= 毎日新聞社､DAS賞状およびトロフィー（デザイン：早川良雄氏）、副賞= サントリ-賞50万円
部門賞（各1点）：正賞=毎日新聞社､DAS賞状､副賞=サントリ-賞20万円
（2）入選=毎日新聞社､DAS賞状､記念品
（3）表彰式=6月､大阪で行う（予定）
|
|
主催 など
|
主催 : 毎日新聞社、社団法人総合デザイナー協会 (DAS)
協賛 : サントリー株式会社
|
|
|
|
|
|
|
|
|
審査委員
|
|
【審査委員長】 佐野正一（副理事長） 【グラフィック・パッケージ】 ◎大森重志、◎大門俊彦、嶋高宏、前田和紀、延安敬子 【ID】 ◎多田愛実、◎植松豊之、喜多俊之、井上斌策 【服飾】 ◎近藤年子、◎木村益子、山本晶子 【テキスタイル】 ◎坂本忠敬、◎片山葉子、山仲武士 【写真・映像】 ◎和栗敬一郎、◎吉田幸一 【建築】 ◎佐野正一、太田隆信、小林敬一郎、山崎泰孝 【インテリア】 ◎渡邉敏雄、◎旦哲男、柴野晶子 【商環境】 ◎粟井隼一、◎原英雄、見上隆夫 【クラフト】 ◎熊谷皓之、◎夏原晃子、植松よう子、川本蓮 【A会員】 ◎今竹翠 【S会員】 田中豊稲（毎日新聞） （◎印は総合審査員兼務）
|
|
|
＊各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
|
|
「若い人達の新聞離れに対する提案」
北海道造形デザイン専門学校 大江由貴
|
|
|
|
|
「ディスプレイパネル『玲瓏窯』」
北海道造形デザイン専門学校
玉置知子
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「一人暮らし用ダイニングキッチン」
国立高岡短期大学
道正なつき
|
|
|
|
|
「フードテーマパークSUCRE」
創造社デザイン専門学校
北岡麻子
|
|
|
|
|
|
「branch子どものための木の椅子」
札幌市立高等専門学校
後藤未来
|
|
|
