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2004年3月30日 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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このコンテストは、5月10日の「コットンの日」を盛り上げるための特別企画として99年から実施、今回で6回目を迎えます。今年のテーマは「このここちよさ、ほかにない」。コットンから伝わるここちよさやあたたかさを自由な発想で表現しようという趣旨で、Tシャツのプリント・デザインを募集しました。
応募総数は、過去最高の3,086点にのぼり、国内はもとより海外(英国、オーストラリア、アメリカ、香港)からもイラスト、絵画、CG、写真などの個性あふれる力作が多数寄せられました。
同時に優秀賞5点と学生奨励賞1点も選ばれ、審査にあたった各審査員は、「全体的に作品のバラエティの幅が広がり、レベルアップしてきました。秀作ぞろいで選考に苦労した」と語っていました。
今年の応募作品の特徴は、(1) 「このここちよさ、ほかにない」というテーマを反映して、作品にずばりコットンを描いた作品が減少。タイトルを自分なりに消化して、自分自身の「ここちよい瞬間」をイメージした作品が増えたこと、(2) 学校単位の応募だけではなく、一般の応募が増加、(3) 応募年齢層は20代〜50代が中心。最年少は2歳、最高齢は89歳まで多岐にわたり、特に10歳未満の作品が増えたこと、(4) 海外は、英国の幼稚園が学校単位で応募したのをはじめ、オーストラリア、アメリカ、香港など、4カ国40点。年齢の枠を越え、国際的なひろがりをみせたこと、などがあげられます。
個性あふれる力作を是非ご覧下さい。
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審査員 |
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古川雲雪氏、国際綿花団体、繊維業界代表、報道関係代表
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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「コットンの中は無重力」
前川達洋 (静岡県静岡市・アルバイト)
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前田英雄
(名古屋市熱田区 グラフィックデザイナー)
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