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作品名
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『EyeToy:Play』
ゲーム
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作者氏名・プロフィール
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ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ
ロンドンスタジオ
▼開発マネージャー:マイク・ハイ
/ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ
1963年ロンドン(英国)生まれ。大学卒業後、イラストレーターとしてデザイン会社に勤務した後、ゲームのグラフィック、マネージメントの仕事を行う。EyeToyカメラとソフトウェア双方の開発に携わる。
▼プロデューサー:ロン・フェスティーヨ
/ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ
1971年フィリピン生まれ。6歳で英国に移住。15歳で学校を退学後、ゲームの販売、テスター、品質管理などの仕事を経て制作職に。最新作は"EyeToy : Groove"。
▼アソシエイト・プロデューサー:鈴木俊二
/ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
1974年愛知県生まれ。1997年(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。以来、ゲーム制作におけるディレクション、プロデュース業務を行う。
▼アソシエイト・プロデューサー:関口典史
/ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
1978年群馬県生まれ。大学卒業後、印刷会社での海外営業を経て、2003年(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。以来、ゲーム制作におけるディレクション、プロデュース業務を行う。
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作者コメント |
開発マネージャー:マイク・ハイ/
ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ
このような賞をいただき開発チーム一同非常に喜んでおります。ヨーロッパ発のこの作品が日本のみなさんに受け入れられることは、私たちにとって大きな目標のひとつでした。今回の受賞がその第一歩となることを期待しています。
プロデューサー:ロン・フェスティーヨ/
ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ
EyeToyカメラをはじめて目にして以来3年間、寝ても覚めてもこの作品のことだけを考え続ける生活でした。このような賞をいただいたことを、本当に誇らしく思っています。
アソシエイト・プロデューサー:鈴木俊二/
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
一般のユーザーの方に広く紹介する前に、このような賞をいただくことができたのは、この作品の持つあたらしさ、わかりやすさを評価していただけたのだと思います。ひとりでも多くのみなさんに触れていただきたい作品です。ありがとうございました。
アソシエイト・プロデューサー:関口典史/
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
「EyeToy : Play」というこのまったく新しい感覚のゲームが広く認知されることをひたすら願いつつも、今はこのすばらしい賞を受賞できたことの喜びに浸りたいと思います。
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贈賞理由 |
ゲーム内容が画一化しがちで、後継ソフトばかりが目立つ出品の中で、この「遊び」は新しいチャレンジがなされており、オリジナリティも高いと評価された。
外部接続デバイスとしてUSBカメラが利用され、映された自分の手が画面上のアイコンや指定エリアに触れることで通常のコントローラーのかわりができるようになっており、直観的でスピーディな操作感と複数のミニ・アクションゲームが楽しめ、新しい領域の開拓が期待できる。
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