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発表 2008年11月 |
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「若い建築家にとって世界で最高の賞」と自称する同賞は1999年に設立されました。45歳以下の若手建築家やデザイナーを対象としたアワードです。
目的は、才能ある若い建築家、デザイナーに国際デビューのチャンスを提供することです。そのためか、今回は80以上の国と地域から応募がありました。
募集作品は、既に建設済みまたは製造済みのものに限定されていますが、ジャンルは問わず、建築物以外では、ランドスケープ・デザインや都市空間から家具やカトラリーまで、様々な分野での応募が可能です。ここでは受賞作品3点をご紹介します。今年は審査員のひとりに2006年に同賞を受賞した、藤本壮介氏が入っています。
ここでは、受賞作品3点をご紹介します。
関連リンク → ar awards for emerging architecture: 2007
受賞作品数 : 3
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【 Hotel 】
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審査員 |
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Sir Peter Cook (architect and critic, London)
Peter Davey (Former Editor of The Architectural Review)
Sou Fujimoto (AR Awards winner in 2006 and twice highly commended,Tokyo, Japan)
Edouard Francois (Paris, France)
Sheila O'Donnell (O'Donnell & Tuomey, Dublin, Ireland)
Paul Finch (Editor of The Architectural Review and Chairman of the Jury)
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*各作品をクリックすると、受賞者の作品がご覧いただけます。
( 作品、国籍 )
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Hotel
Tudela, Navarre, Spain
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Houses
Rudrapur, Bangladesh
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Office and shop
Santiago, Chile
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