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審査日 不明 |
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瀬戸地域における、「やきもの」の起源は1,300年前にさかのぼり、国内では最古の歴史を有し、今日では伝統的技術・技法を駆使した瀬戸染付をはじめ、技術の先端を行く、ファインセラミックスまでを生み出す世界にも例をみない総合的で多彩な陶磁器生産地として発展してまいりました。
「瀬戸染付」は江戸時代後期から生産が始まり広く、全国に普及し「せともの」として親しまれ、また明治期には日本文化の一つの象徴として、ウィーン万博を始め欧米で開催された万国博覧会においては極めて高い評価を得ております。
本公募展は、瀬戸市、愛知県陶磁器工業協同組合、瀬戸染付焼工業協同組合が共催して伝統を誇る、染付焼の作品を広く全国から募り、優秀作品を顕彰し、瀬戸染付焼の技術・技能の向上を促し、後継者の発掘・育成と、更に産業の振興・発展に資するものです。
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審査員
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林屋晴三(審査委員長)、伊志良光、加藤伸也、鈴木五郎、林春治
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*各作品をクリックすると、拡大画像等がご覧いただけます
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■ 染付大賞 |
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■ 染付特別賞 |
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■ 染付賞 |
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■ 染付奨励賞 |
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