今回は約150名のアーティストが参加、出展総数は400点に上ります。どの作品もレベルが非常に高く、審査は困難を極めたそうです。最終審査では票が割れたため、「Free ART Freeプロジェクト賞」を急きょつくりました。
グランプリのHironoさんは3点の出品になりますが、それぞれ同一の人がつくったとは思えないほど、各作品に強い個性が表れていました。準グランプリのshioriさんはドットを使った作品が特徴で、FAF展にも出品している腕のあるかたです。プロジェクト賞のかおかおパンダさんの作品は、親子で着てもらうことをコンセプトに大、小サイズの作品となっています。