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第13回 白籏史朗賞 日本山岳写真コンテスト
山梨県早川町総合サイト
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/
審査 2001年
「第14回 白籏史朗賞 日本山岳写真コンテスト」募集要項はこちらです(5/31〆切)
「第13回 白籏史朗賞 日本山岳写真コンテスト」の応募者総数は199名、応募作品数は1215点。前回に比較して応募者数で45人、作品数で200点の減少である。数字だけで見ると、過去最下位であった第2回時の271名、1273点と比べても72名、58点減少している。が、応募者1人の出品数は増加の傾向を見せ、過去最多となり、本当に真剣に山岳写真に取り組んでいる人だけがここまでセレクトされ、残ったのではないか、という気がする。応募点数が減少すれば入選に有利と考えるのが普通だが、セレクトされ、ふるい残された作者の力作が集まることを考えると逆に不利とも言えるわけで、それがさらに狭き門を形成することになる。
コンテストの審査員は、若干の移動はあっても、原則としては不動である。よって、同種表現、類似作品の発見排除を心がけるため、年々入選は困難となる。
前回の12回同様、グランプリ、金賞は新人に名を成さしめ、銀賞はベテランと過去奨励賞受賞者の手に落ちた。入選もベテランと、新人とが、約半々である。新人の台頭に押されてベテラン諸氏がたじたじといった感がなくもない。新人はベテランに伍し、ベテランは新人を突き放しての精進こそ、山岳写真の発展充実、山岳写真家たるを自負する人の義務である。
第14回より募集を隔年とした。時間に追われて作者がじっくり自己の作品を見つめ、消化反芻し、さらに優れた作品を生みだして欲しいと、心からお願いする。(第13回白籏氏総評より抜粋)
審査員(一部変更あり)
市川正昭【キヤノンサロンアドバイザー】、熊谷博人【デザイナー】、小林忠彦【山梨県立美術館副館長】、白籏史朗【写真家】、高室陽二郎【山梨県山岳連盟会長】、田村民雄【キヤノンサロン所長】、茶谷茂【写真家】、辻一幸【早川町長】、辻徹【富士写真フイルム株式会社プロフェッショナル写真部】、永田秀樹【東京新聞社「岳人」編集長】、野口英一【山梨日日新聞社・山梨放送社長】、萩原浩司【山と渓谷社「山と渓谷」編集長】、深沢雄二【早川町議会議長】、山田耕三【画家・山梨県美術協会顧問】、渡辺美明【南アルプス山岳写真館・白籏史朗記念館館長】

各作品をクリックすると、拡大画像等がご覧いただけます
グランプリ   金賞

「凍る火口壁」
代 政雄さん(埼玉県)

 

「赤城の初霧氷」
栗原 秀亘さん(群馬県)

 
銀賞

「彩雲」
大内 京子さん(千葉県)

 

「寸光の一ノ倉沢」
中内 謙治さん(千葉県)

 
その他の受賞作品等、詳しい内容は 山梨県早川町総合サイト をご覧下さい
 

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