あと4日
2025年度 CCBTアート・インキュベーション・プログラム
- 締切
-
2025年04月20日 (日)
作品提出・応募締切、必着 - 賞
- ●採択(5組) 「CCBTアーティスト・フェロー」として、企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ、トークイベント等を実施し、CCBTのパートナーとして活動
【フェローへのサポート内容】
(1)制作サポート:フェロー活動に対する経済的・環境的なサポートとして、1000万円を上限とした制作費および制作活動やミーティング等に必要なスペースを提供する
(2)レベルアップサポート:企画の具体化にあたって、メンターをはじめとする専門家によるアドバイス・技術支援等を受ける機会を提供する
(3)プロモーションサポート:CCBTWebサイト・SNSにおける情報発信、本プログラムを紹介するパンフレットや会場サイン等への掲載、作品や企画の記録・アーカイブの構築をサポートする
(4)マネージメントサポート:作品や企画を広く公開するために必要となる会場手続き、会期運営、機器運用、作品設営等のマネージメントをサポートする
※フェロー委嘱予定期間は、2025年7月1日~2026年3月31日まで(委嘱期間中、CCBTの活動に多方面から参画すること)
※アーティスト・フェロー委嘱後、著作権の帰属や制作費等の支出に関し、運営事務局との契約締結を行う - 募集内容
- テーマにそった企画・表現活動の提案
【テーマ】
「これからのコモンズ」
※テクノロジーが拓いた新たな活動空間「デジタル・コモンズ」、地球環境や生態系の自然資源「グローバル・コモンズ」等の考え方を前提に、これからの社会や個人の在り方を考えるための「これからのコモンズ」を思考するアイデアや姿勢、ナラティブを、実験・触発(インスパイア)する、あらゆるクリエイティブな企画・表現活動 - 提出物
- ●応募申請シート(公式ホームページよりダウンロード)
※応募者の基本情報、企画概要(企画名、企画概要、制作状況等)、他
●企画提案書
※形式不問(A4サイズ、背景白、最大15枚、15MB以下のpdfファイル)
※企画提案書のほか、参考となる映像等の提出も可能
※企画提案書には、募集要項(公式ホームページよりダウンロード)の1に記載されたCCBTアーティスト・フェローの活動およびCCBTのミッションを踏まえ、具体的な詳細が分かるよう、以下の内容を記載すること
(1)作品コンセプト、作品形態、使用する制作ソフトや技法、完成時の具体的なイメージ等
(2)作品発表プランやプロジェクトの展開
(3)CCBTアーティスト・フェローとしての具体的な活動計画(CCBT内スペースの活用方法、CCBTでの活動日数、ワークショップ・レクチャー等の実施計画、広報計画、実施体制等)
(4)制作スケジュール(2026年3月以降も制作、発表予定がある場合は併記すること)
●ポートフォリオ(これまでの活動や制作した作品が分かる資料)
※形式不問(A4サイズ、背景白、最大15枚以内、15MB以下のpdfファイル)
※pdfファイル等資料のほか、映像(5分以内推奨)等の提出も可能
●予算書(公式ホームページよりダウンロード)
※企画提案に係る必要経費を、定型様式に従って項目ごとに記載すること
※制作予算額(1000万円上限)外に発生する、自己資金等の支出についても明記すること(本予算書に基づき、制作予算額を決定)
※同一応募者による、複数件の応募可、ただし、重複して採択されることはない - 参加方法
- 公式ホームページの応募フォームより投稿
- 参加資格
- 以下の(1)~(10)の全てを満たす応募者・企画内容を対象とする
(1)日本在住であること
(2)18歳以上であること
(3)応募者(団体の場合は代表者)は、5年以上の活動履歴を有する、または、これまでに顕彰等受賞歴があること(選考にあたってはこれまでの活動歴等も考慮する)
(4)企画の実現に向け、メンターとの面談(3回程度)と、2026年3月に実施予定の成果報告会に参加が可能であること
(5)2025年秋頃に予定されている公開中間面談においてプレゼンテーションを行うこと
(6)応募した企画を2025年12月~2026年2月の間にCCBTまたは都内会場にて発表すること(CCBTは、2025年秋頃に原宿エリアへ移転予定/詳細は順次発表)
(7)フェロー活動期間におけるリサーチや制作の過程、並びに成果を映像(5分程度)にまとめて公開すること
(8)ワークショップやレクチャー、公開制作等の企画・実施を通じた創作プロセスの公開、成果発表(展示会や公演等)、交流イベントの開催等、CCBTを拠点として活動する「コア活動期間」を延べ20日程度設けること
(9)フェロー活動期間を通して、SNS等を用いた継続的な情報発信を行い、活動の周知を行うこと
(10)フェロー活動を通じて生み出されるソースコードや機器利用方法、運営のノウハウ等のナレッジを、市民をはじめ多様な人々がアクセスできるようオープン化に努めること - 参加費
- 無し
- 審査員
- 四方幸子(キュレーター、批評家)
清水知子(文化理論、東京藝術大学教授)
関 治之(一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 代表理事)
津川恵理(建築家、ALTEMY代表)、
水野 祐(法律家、弁護士/シティライツ法律事務所)
小川秀明(CCBTクリエイティブディレクター)
※加えて、CCBTテクニカル・ディレクターも審査に参加 - 結果発表
- 2025年6月中旬、公式ホームページにて
- 著作権の扱い
- 主催者にお問い合わせください
- 主催
- CCBTアートインキュベーション・プログラム運営事務局
- 提出先・問合先
-
CCBTアートインキュベーション・プログラム運営事務局(TASKO内)
tel : 044-299-9788
mail : contact@ccbt-art-incubation.jp
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