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パブリックアート創作支援プログラム「PUSH FOR CREATION 2025」 参加者募集 [PR]

「PUSH FOR CREATION(P4C)」は、クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」が運営する、創作活動サポートプログラムです。当プログラムでは、これから本格的な活動をスタートさせようとしている若手クリエイターや、別の仕事をしながらクリエイターとしてのキャリアをスタートさせようと考えている方に対し、展示機会、作品作りの環境、人的ネットワークをご提供します。
大人から子どもまで様々な市民が歩き生活する、街という特殊でパブリックな場所に作品を展示することを想定して、ぜひワクワクする体験を創り出す提案をご応募ください。
横浜の地域文化と芸術を促進するパブリックアート展として展開していきたいと思います。このプログラムが、新たなCREATIONを生み出す一歩になれば嬉しいです。

締切
2025年07月18日 (金)
作品提出・応募締切
●パブリックスペースでの展示機会と、創作活動のサポート

<下記の環境を提供>
1. パブリックアート展覧会「保土ケ谷高架下ART LINE 2025」(※)での展示機会提供
2. 作品作りの環境提供(PILEを期間中無償で利用可)
3. 人的ネットワークの提供

(※)PILEや相鉄線高架下の施設である「星天qlay」、相鉄線「天王町駅」「星川駅」、野村不動産「横浜ビジネスパーク」等のパブリックスペースを活用したパブリックアート展覧会
募集内容
「PUSH FOR CREATION(P4C)」のプログラム参加者
【募集カテゴリー】
1. イラストレーター/グラフィックデザイナー(1~2名)
2. フォトグラファー(1~2名)

【当選後の流れ】
・2025年8月1日~10月31日に展覧会の作品を制作(週に1日以上はPILEを利用すること)
・11月1日~30日に展示会を開催
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●基本情報
※名前、連絡先、応募カテゴリーなど
●経歴
●現在行っている創作活動
●ポートフォリオ
※10MB以内のpdfファイル
●展示希望エリア
●コンセプトシート
※下記の必要事項を明記
・作品コンセプト
・展示場所を選んだ理由
・この展示場所に当該作品を展示することでどんな体験を提供したいか
・作品コンセプトの提案に必要な情報
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
西田 司(建築家、オンデザイン 代表、東京理科大学 准教授)
​浅川正樹(横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科 ビジュアルデザイン研究室・基礎実技科目研究室 主任教授)
小原光洋(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 経営企画・ACYグループ アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー)
小柴尊昭(クリエイティブプランナー、フォトグラファー)
津田賀央(PILE ディレクター、​Route Design合同会社 代表)
結果発表
2025年7月28日、公式ホームページにて発表
著作権の扱い
参加者に帰属する
主催
PILE - A collaborative studio -
提出先・問合先

PILE
mail : pile@routedesigning.com

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