2025年8月29日(金)~9月11日(木)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示し、一般投票を行います。
2025年8月29日(金)~9月11日(木)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示し、一般投票を行います。
「おおたかの街と音楽と」
大川航世
おおたかの森の自然や家庭を表現しつつ、音楽を交えたポップなデザインにした。たかのデザインや木のように見えるギター、さらに白色の部分を読むとローマ字で「OTAKA」となっているなど子供の遊び心を感じ取れるようなデザインを取り入れることによっておおたかの森の遊び場感を表現しました。
「green」
真島茉里
自然の美しさを知り、文化を楽しみながら創造し続ける大人たちの姿。自然に触れ、文化に囲まれ、そんな大人たちを見て育つ子どもたちを描きました。そんな子どもたちの未来が明るいものであるように願いを込めて。OTAKAのアルファベットをこっそりと仕込みました。気がついていただけましたら大変嬉しく存じます。
「Colorful Strokes」
小針卓己
アートや音楽に正解はありません。誰もが自由に楽しめるものです。今回のキービジュアルでは、年齢や性別、国籍などあらゆる垣根を超えて、それぞれの楽しみ方で表現を味わう人々の姿を描きました。ふらっと通りかかった人の目にも留まるように、ポップで楽しそうな雰囲気を意識しています。キービジュアルを通して「ちょっと覗いてみようかな…!」と足を運んでもらえることを願っています。
「ファーストソングリリース」
矢内恒成
「オオタカが芸術を嗜んでいる姿をジャケットにした曲」
「イロトリドリ」
たのち
捨てられるはずのものや廃棄されるものにデザインや手を加え、元のもの以上の価値を作り出すアップサイクルの概念を絵にしたい、と考えました。最終的にパッチワークから着想を得て、多様な切れ端が集まって新しい価値を創造する、という様子を表現しました。いろいろな布切れは、多様性や個性の違いを表し、それらがつなぎ合わさって大鷹となっています。おおたかの森はそういった違いを包括する街であって欲しいと思います。
「調和」
kanijungle
大鷹の指揮のもと、“アートと音楽の祭典”において、人と街と自然が調和し、美しいハーモニーを奏でることをテーマに制作しました。空に人を描き、街の方に大鷹を描くことで、異なる環境に暮らすもの同士が互いの生活環境や文化などを理解し、尊重できるイベントとなるよう、願いを込めて制作しました。
「イロドル、オオタカ」
五味ひなの
おおたかの森のアートや音楽によってオオタカが彩られ、羽ばたいていく。そして羽ばたいたオオタカがおおたかの森の新しい未来を彩っていく。そんなふうにおおたかの森に彩りを与えていくような祭典になってほしいという願いを込めました。
「自分だけの翼」
小田 烈
コンセプトは「アートと音楽、自由の可能性」です。個性豊かな音楽やアートが集う流山市。様々な作品に触れることで、「自分も創りたい」という思いが芽生える人も多いのではないでしょうか。自由を夢見る若者の背中に手描きの鷹の翼を授けることで、アートと音楽の持つ無限の可能性を表現しました。
「VIVA! 流山おおたかの森」
OHAGI
東武アーバンパークラインとつくばエクスプレスが交差し、街として発展しつつも、自然豊かな「流山おおたかの森」。そんな魅力的な「流山おおたかの森」でのアートとミュージックが交差し織りなす新しい文化によって、街がにぎわう様子を表現しました。また、そこから様々な新しい「文化の卵」が産まれることを願い、ペイントされた音符を「文化の卵」に見立てて散りばめました。
「おおたかの森のアーティスト」
青木甚市
おおたかの森で、アーティストたちにより繰り広げられる「アートと音楽の祭典」。アートの絵の具の色使いや音楽の楽器の音色と、共通点の「色」に着目し、サイケデリック調に制作してみました。流山を訪れた人々が、自然と芸術にふれて胸ときめく時間を過ごしていただけたら幸いです。