一次審査通過10作品

  • 森の中の音とアートの精霊達

    「森の中の音とアートの精霊達」
    白石 長

    <コンセプト>

    街並みを背に佇む存在感のある大きなユーフォニアムとそこから大空に伸びた大樹に集まる個性溢れる精霊達。それぞれが自由に楽しむ姿は、開催される祭典に集まり楽しむ人々を投影しています。おおたかの森から広がる音とアートがたくさんの人の心に響く祭典となるよう願いを込めて描きました。

  • Notes & Colors in Autumn

    「Notes & Colors in Autumn」
    NaniniNuko

    <コンセプト>

    秋の紅葉と一緒に色とりどりで賑やかに変化した「おおたかの森」。
    ひと目で「アートと音楽の祭典」と伝わるデザイン。
    画面いっぱいの「緑の大きなグランドピアノ」自体が秋の「おおたかの森」の街になっています。
    「森のまち広場」をはじめ、至る所に音楽とアートをする人で賑わいます。
    ピアノの鍵盤は秋空に飛びたち、「おおたか」に変化します。
    街の祭典の大成功を願って羽ばたくおおたかです。

  • きらめくおおたかの森 ~Art & Music~

    「きらめくおおたかの森 ~Art & Music~」
    成田恵美

    <コンセプト>

    この作品は「おおたかの森」で見られる自然の豊かさと、ArtとMusicの調和を表現しています。カラフルな色彩と抽象的な形状を組み合わせ視覚と聴覚の調和を表しました。音符や楽器、植物や動物が、自然の美しさと芸術の融合を楽しむ祭典を彩ります。おおたかの森の魅力を、ArtとMusicの視点から再解釈したこの作品が、祭典に関わる方々の創造性の一部となってくれることを願って制作させていただきました。

  • 手から広がる物語

    「手から広がる物語」
    藤森 葵

    <コンセプト>

    コンセプトはおおたかの森から広がるです。音楽もアートも人の手で作られているものだと思ったので、手をメインビジュアルにもってきました。鷹=鳥なので、手で鳥のポーズをして表現しています。そこからおおたかの森の自然と共に音楽やアートが広がっていって欲しいという願いを込めて制作しました。

  • おおたかの妖精

    「おおたかの妖精」
    山口柚乃

    <コンセプト>

    流山おおたかの森で行われる、アートと音楽の祭典、大鷹が見守る中、自然豊かな流山市でおおたかの妖精が奏でるメロディで、新たな彩りや賑わいが広がってほしいという思いを込め制作しました。

  • 森森森人人人音音音

    「森森森人人人音音音」
    倉羽博之

    <コンセプト>

    コロナも概ね落ち着いて、また家族・友人・恋人・仲間・お一人様も寄り集まることが増えました。音楽が聴こえる所に人が集まる、人が集まると音が生まれる、どちらも素敵です。流山おおたかの森もそういう素敵な場所の一つだと思います。

  • イロドリパッチワーク

    「イロドリパッチワーク」
    小島花恵

    <コンセプト>

    一人ひとりが個性的な「好き」を持ちよってゆるくつながり、イルミネーションで彩られた森のまち広場を華やかな秋のムードが包みこむ様子をイラストにしました。
    テーマはArt & Musicということであえてナチュラルさを抑えて思い切りポップに、街のスパイスになるような作品を目指しています。

  • オオタカから始まる流山アートシンフォニー

    「オオタカから始まる流山アートシンフォニー」
    千葉貴仁

    <コンセプト>

    「アートシンフォニー」は、アートとシンフォニー(交響曲)を組み合わせた造語です。流山で生まれた異なるジャンルやスタイルの様々なアートと音楽が、それぞれが個々として輝きながら、まるで交響曲のように調和し、さらには他の地域からの新たなArtや音楽を導いて、より大きなシンフォニーを創り上げていく。そんなイメージを大鷹の通った道にArtと音楽が溢れ、他地域へとつながる線路と広がる鍵盤で表現しました。

  • 創造が溢れる場所

    「創造が溢れる場所」
    井坂初穂

    <コンセプト>

    Art & Musicというテーマから人々が創作や演奏を楽しむ活気ある風景を思い浮かべた。そんな人々の姿を活動する手として表現したと共に、ポップな色とラフなタッチで活気と親しみやすさを表した。

  • The curtain rises ~幕が上がる~

    「The curtain rises ~幕が上がる~」
    Yukina Tokumoto

    <コンセプト>

    秋晴れの空の下、おおたかの森の円形劇場で幕を開けたのは、オオタカ・ブラザーズとタヌキ・ファミリーによる圧巻のパフォーマンス。この街に住む人も、初めて訪れる人も、歌って踊って、見渡せばいつの間にか笑顔でいっぱい。ワクワクする音楽と歓声を聞きつけて、市野谷の森から動物たちもやって来ます。人と自然と動物が共に生きるこの街で、心が動く瞬間を一緒に創り出す、「みんなが主役」の舞台の幕が、今上がります。