2022年11月5日(土)~20日(日)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により最終審査を行います。
2022年11月5日(土)~20日(日)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により最終審査を行います。
「みんなで育むおおたかの森」
neco
流山おおたかの森は、さまざまな方が住み、訪れ、時間を過ごし、それによって未来へ育まれていく森のような場所だと思います。これからも、訪れた人みんなの活動によって、芽吹いた森が育まれていくことを願っています。
「EGG AND DANCE」
管 拓也
今までの流山おおたかの森を内包する卵をカラフルに描きました。常に成長し常に新しく生まれ変われる大きな鳥が生まれる卵の周りでその成長や誕生を喜びながら楽しそうに踊っている人たちをイメージして制作しました。
「希望のたまご」
貴田レオン
子どもたちよ。安心してさー産まれておいで。ここには豊かな自然と私たちを守ってくれる人間もたくさんいるよ。勇気を出して風の香り雲の流れる音太陽の暖かさも待っているよ。新しい世界には雛に会いたい親鳥の待ち遠しい気持ちを描きました。たまごの中には命と希望が育っています。
「春風」
山口慶二
おおたかの森にはまだ行ったことはありませんが、ネットで調べると個々の建物が非常に個性的であることを知り、それらが集合した時にどんなに素敵な街が形成されるだろうと想像しながら制作しました。野鳥が生息する水辺等の自然を維持し、駒木諏訪神社などの伝統や文化を継承しつつ画面上方に向かい成長を続けている街の様子を表現しました。成長の象徴として鷹の親子を忍ばせました。
「あなたのまち、わたしのまち、みんなのまち。」
鹿野里美
“おおたかの森”の木々が、まちで生活している人々を巻き込んで大きく成長し、そのような豊かな自然の中でたくさんの人が思い思いに楽しみ、生活している様子を描きました。この“森”の中で過ごす人々の中には、自分自身とすがたを重ねる人もいるのではないでしょうか。
「つなぐ」
武藤真一郎
「街」と「自然」をつなぐのは「人」「人」が示す手話は「つなぐ」「街」「自然」「人」を「つなぐ」ことにより、共に生き、共に成長するそんな思いを込めた作品です。
「とびたつとき」
藤田彩花
2022年は流山おおたかの森S・Cが一旦の完成を迎えるということで、「日の出」を用いて祝福とさらなる飛躍を願い、制作しました。豊かな自然、築き上げてきたおおたかの森から、大鷹が光の軌跡を描きながら飛ぶ様に、明るい未来を重ねました。
「grow together!」
片山梨子
テーマが「GROW UP」とのことで、私は「成長」には誰かの助けが欠かせないものだと思います。一人でも成長することはできるかもしれませんが、人と助け合うことでより良い成長に繋がると考えています。その考えをデザインに入れてみました。見つめ合う鷹の親子、両端にある人の手など、全てに寄り添いながら成長する様子を表現しました。
「共に歩く」
山元美柚
人の成長と共に寄り添うおおたかの森の様子をイラストで表現しました。暖かみのある風景にするために、人々の表情や配色、タッチにこだわりました。
「花開け!」
真角エゼ
おおたかの森S・Cが開業15周年ということもあり、ハード面の建物、人の成長などを年号別に表現してみました。また街、人が未来に向かってさらに前進できるようにと願いを込めて光をモチーフにして描きました。「流山」に住んでらっしゃる方、またはじめてこの街に来られる方に、おおたかの森の今までの発展と成長を感じていただければ幸いです。