2021年11月6日(土)~21日(日)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により最終審査を行います。
2021年11月6日(土)~21日(日)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により最終審査を行います。
1 「故郷になる街」
永岡みつき
ここに住む人々にとっては、おおたかの森が故郷の森になります。ここで生まれた子どもたちにとってはここで集い遊んだ経験が、大人になってから故郷の思い出になっていきます。この物語が世代を超えてつながっていくことを願い、たくさんの人たちを描きました。子どもたちの飛ばす紙飛行機に未来への夢を託しました。
2 「街の彩」
中村勇人
豊かな緑の環境、人々の安全・快適な暮らし、さまざまな命が育まれる。
自然と人との共生関係が築ける街づくりに「彩」を与えてくれる「おおたか」を表現しました。
3 「みんなで作るおおたかのまち」
小出 華
流山市の第一印象は、人々と自然をとても大切にしている街だと思いました。
自然が溢れ、たくさんの動物たちが住むおおたかの森は、とても綺麗なところです。
この素敵な街を、これからもみんなで作り、守って欲しいという思いで描きました。
4 「Cafe in the forest」
倉羽博之
ショッピングや飲食にも行きづらい日々が続いていますが、そろそろ回復するのを心待ちにしています。森の中の素敵なお店に行ける日に期待して描かせていただきました。
5 「ハロー おおたかの森」
奥村太陽
飛行機や鉄道の窓から目的地が見えたときの高揚感をテーマに制作しました。色使いに特に力を入れており、例えば、手前のショッピングセンターを強調するために、奥の建物は青系統の色で着彩しています。
6 「ヨリミチ」
熊谷 蓮
おおたかの森の美しい建物をイメージしてアイデアを出していきました。情報量の多さ、解放感を意識し、時間帯によって雰囲気が変わる印象があったので背景をグラデーションにして、朝から晩まで楽しめる場所を表現しました。
7 「私らしく暮らそう」
いのうえちひろ
仕事帰りに南口都市広場に寄ると、少し時間の流れが緩やかになったような、ほっとした気持ちになる人も多いのではないでしょうか。自然と都市の景観がバランス良く溶け込み、人々が思い思いの時間を過ごしています。ゆったりとしたこの街は、だからこそ、幅広い年齢層の家族が集い、さまざまな可能性と行動力も秘めています。「自然と共に過ごしながら自分らしい暮らし方のできる街」というイメージで制作しました。
8 「いのちを 育む 森のまち」
Shibuzoh.
子育て中のご家庭に向けたコンセプトの町づくりから、子育てをしている「おおたか」と「人の家族」、そして「森と町」をイメージして描きました。「たくさんの命の芽がここから生まれ、豊かな町としてこれからも育ちますように」と願いを込めています。木の幹は、SC本館とFLAPSをつなぐウッドデッキの雰囲気から、人の手で作られた森の町をイメージして制作しました。
9 「芽吹く街」
中原みお
晴れの日も雨の日も豊かな自然と共にさまざまなことが混じり合いながら、芽を出し新たな環境を作っていき、羽ばたいていく様子を描きました。
10 「買い物って楽しいね」
紗蟹然
おおたかの森・SCの建物を背景に、欲しかったものを買ったとき・買ってもらえたときの嬉しさを風船を用いて表現しました。