2020年11月6日(金)~23日(月)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により大賞・優秀賞を決定します。
2020年11月6日(金)~23日(月)の期間中、
流山おおたかの森S・Cにて展示を行い、一般投票により大賞・優秀賞を決定します。
1 「開く! みんなの舞台」
笹本佳史
扉が開かれた先に賑やかで楽しげな「流山おおたかの森駅南口都市広場」が広がり、期待感や高揚感、未来への希望を高めるイラストを制作しました。
2 「カラフルに新しいステージを楽しもう」
佐々木美樹子
オオタカと家族を組み合わせ楽しく派手な印象に。新しいステージへ。今までとはまったく違った印象のデザインにしました。
3 「いくつものストーリーが生まれる場所」
蓮田桃華
新施設を含め、新しくなった都市広場全体を大きなおおたかの卵に見立てて表現しました。卵の意味は「はじまり」。中には、思いおもいに過ごす人たちと、大切にされてきた豊かな自然が囲む憩いの場所が広がります。
子どもがすくすくと成長できる環境がさらに整うなかで、リニューアルしたこの広場を舞台に新たな命が誕生し、そこからいくつものストーリーがはじまっていく様子を描きました。
4 「はばたけ! おおたかの森のNew Stageから!」
雨貝ちえ
オオタカの大きな翼のステージで人々が翼をはばたかせています。子育て、カルチャー、交流、とそれぞれにNew Stageで皆が幸せいっぱい。おおたかの森でキラキラと輝き、翼を広げた人々の熱気が伝わるように、背景は情熱カラーにしました。
5 「ぼくたちの街の物語」
ナカヤマアズサ
商業施設や行政だけでなく、街全体が一体となって次のステージに向かう姿を、物語の1ページのようなイメージで描きました。
緑豊かな自然と共存しながら、誰一人としてかけることなく街ごとワクワクする新しいステージの旅へ。この街で暮らす方にも、はじめて訪れた方にも、おおたかの森の魅力が伝わると嬉しいです。
6 「Step to the new stage」
小林夏芽
新しい場所、行ったことない場所へ行くことはとてもワクワクします。楽しみな気持ちが思わず表に出てしまうこともあると思います。豊かな森と新たに生まれる都市広場が共存していくおおたかの森へ向かう時、生き生きとした足取りになるだろうと思いその様子をカラフルに表現しました。
7 「おおたかの森ステージへようこそ!」
井上千裕
おおたかの森に集まる人々の暮らしにスポットライトをあて、舞台をイメージして制作しました。
私がここを訪れた時、新しい施設やマンション、おしゃれなカフェやショップなどの近代的な部分と、のびのび暮らせる自然とが両立している印象を受けました。暮らしやすいこの場所で、新たな生活の一歩を踏み出す、さまざまな世代の方が集まりつつあることを感じます。そんな人々の日常こそがステージであるという思いをビジュアル化しました。
8 「GIFT BOX」
昆野知彦
街が新しく生まれ変わる期待感はプレゼントを開ける時のような心が躍る感情に近いものがあります。そこでギフトボックスをテーマとし、そこから展開される市民の暮らしの物語を描きました。箱から飛び出すのは生まれ変わった街で各々の人生の「ステージ」を謳歌して暮らすこれからの「市民=わたしたち」の姿です。
この絵から毎日が新しい発見に満ち溢れ幸せで安心に暮らせる未来を思い描いていただけたら幸いです。
9 「みんなでつくるこの街の広場」
yuki kodaira
流山おおたかの森に遊びに行くと感じるのは、穏やかな生活の雰囲気。
この街を流れる穏やかな雰囲気は、自然にできたものではなく、街に関わる人々によってつくられてきたからこそではないでしょうか。2021年にリニューアル予定の広場も、この街に関わるさまざまな人々の手によって、年月が経つほどに、より居心地の良い場所につくられていくことを願い、この絵を描きました。
10 「新しいはじまりと、つづく暮らし」
庭月野加奈子
新しくはじまるワクワクと、これからも続く毎日を、おおたかの森で。