あと18日
第20回 おきなわ文学賞
- 締切
-
2024年09月30日 (月)
作品提出・応募締切、消印有効※持参の場合は、月~金曜日(受付時間9:00~17:00/祝日を除く) - 賞
- ●一席 沖縄県知事賞(各部門1点) 賞状、賞金10万円(小説)、賞金5万円(随筆・詩・短歌・俳句・琉歌)
●二席 沖縄県文化振興会理事長賞(各部門1点) 賞状、賞金5万円(小説)、賞金3万円(随筆・詩・短歌・俳句・琉歌)
●佳作(若干数) 賞状
※入賞作品は、作品集・電子書籍「はなうる」として公式ホームページに掲載
※学生以下を対象とした奨励賞を設ける場合あり - 募集内容
- 未発表の文芸作品
※インターネット等で公開された作品、自費出版をしている作品、書籍に掲載された作品(商用・非商用含む)は既発表とみなす
※他の団体の作品募集等と、重複して応募することは不可
※著作権等、応募作品に関する権利関係には十分注意すること
※生成AIの使用は不可
【部門】
(1)小説
(2)随筆
(3)詩
(4)短歌
(5)俳句
(6)琉歌
※点字作品の応募も受付(小説部門を除く5部門) - 提出物
- ●応募料
※現金の場合は、応募原稿とあわせて直接応募先に持参すること
※郵送での応募の場合は、郵便為替を同封すること
※振込の場合は、振込票の写しを同封すること
●応募票(公式ホームページよりダウンロード)
●作品
※パソコン等を使用する場合、A4用紙(横向き)1枚20字×20行の縦書きとすること
※原稿をプリントアウトする場合は、マス目を入れないこと
※手書きの場合、文字は楷書で黒色の万年筆やボールペン等を使用し、鉛筆は使用しないこと、ただし、小学生以下の応募者は鉛筆書きを可とする
※題名と難解な語句にはふりがなを付けること
※作品原稿には、応募者氏名等の個人情報を一切記載しないこと
※応募作品中に他作品から引用している場合は、必ず出典を明記すること(歌詞等の音楽作品も含む)
※一人複数応募可
※応募原稿は返却不可
※点字作品についての詳細は公式ホームページを参照
【小説】
※1編400字詰め原稿用紙(縦書き)で30~60枚
※原稿にはページ数を記載すること
※あらすじを800字程度にまとめて作品に添付すること
【随筆】
※1編400字詰め原稿用紙(縦書き)で4~5枚
※題名を原稿の冒頭に記載すること
※原稿にはページ数を記載すること
【詩】
※1編400字詰め原稿用紙(縦書き)で5枚以内
※題名を原稿の冒頭に記載すること
※原稿にはページ数を記載すること
【短歌】
※1編400字詰め原稿用紙(縦書き)で5首、ただし、高校生以下は3首
【俳句】
※1編400字詰め原稿用紙縦書き3~5句
【琉歌】
※1編400字詰め原稿用紙縦書き3~5首
※形式は8・8・8・6音・仲風・長歌(8音句が5句まで)とする
※漢字表記には琉歌としてのヨミ・発音を、ふりがなで記載すること
※言葉は沖縄地方の方言(しまくとぅば)を基本とし、それ以外の琉球諸語の使用も可 - 参加方法
- 提出物を下記提出先まで郵送、もしくは持参
または、公式ホームページの応募フォームより投稿 - 参加資格
- ●沖縄県に住所を有する方
※県内の学校・企業・団体に在学または在勤する方を含む
●県外・海外在住の沖縄出身、沖縄県系人
※沖縄県出身の家族との関係を明記すること
●職業作家の応募は不可
※職業作家とは「出版社の依頼による書籍出版経験者および、原稿執筆料や印税を主な収入源とする方」を指す - 参加費
- 応募料1作品あたり2000円※学生(大学生・専門学校生等)は1作品あたり1000円※高校生以下および海外在住者は無料
- 審査員
- 【小説】
大城貞俊、仲原りつ子、村上陽子
【随筆】
長嶺哲成、南 ふう
【詩】
佐藤モニカ、高良 勉
【短歌】
伊波 瞳、屋良健一郎
【俳句】
本木隼人、山城発子
【琉歌】
波照間永吉、前城淳子 - 結果発表
- 2024年12月上旬ごろ、入賞者に文書で通知するとともに、マスコミおよび公式ホームページ等にて発表
- 著作権の扱い
- すべての応募作品に対して、著作権は応募者に帰属、ただし、入選作品の電子書籍化に関する権利は公益財団法人 沖縄県文化振興会が有するものとする
- 主催
- 公益財団法人 沖縄県文化振興会
- 提出先・問合先
-
〒901-0152
沖縄県那覇市字小禄1831-1 沖縄産業支援センター6階 605号室
公益財団法人 沖縄県文化振興会
「おきなわ文学賞」係
tel : 098-987-0926 / fax : 098-987-0928
おすすめのコンテスト[PR]