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第18回 大分アジア彫刻展 作品公募 [PR]

一言コメント
彫塑家朝倉文夫を顕彰する、アジアの新進彫刻家の登竜門です!

近代日本彫刻の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を2年に1回のビエンナーレ方式で開催しています。
この彫刻展は、芸術文化による「創造県おおいた」の推進を掲げる大分県と「豊かな心と学ぶ意欲を育むまち」づくりをめざす豊後大野市との共催で開催し、地方から全国・世界へ向けて文化情報の発信を行うものです。多くの方の出品をお待ちしています。

締切
2025年12月21日 (日)
作品提出・応募締切、消印有効
●大賞(1点) 賞金200万円
●優秀賞(6点) 賞金50万円
●豊後大野賞(1点) 賞金30万円
募集内容
未発表でオリジナルの彫刻作品
※応募は一人(1グループ)1点まで
※本展における「未発表の作品」とは、他の公募展やコンクール等で審査を受けていない作品のことを指す
※審査のない個展やグループ展等で発表した作品は応募可
提出物
【一次審査】
●作品画像
※640×480ピクセル以内のjpegファイル
※出品作品の画像に限る
※3方向(正面1枚、任意の方向2枚)から撮影
※撮影は特殊な照明やレンズ、フィルター等による演出をしないこと
※郵送申込の場合は、CD-R(Windows形式)に収め提出
●出品申込書(公式ホームページよりダウンロード)
※郵送の場合のみ

【二次審査】
スクリーン審査(提出物なし)

【最終審査】
●作品
※サイズは、高さ・幅・奥行きの合計が設置した状態で150cm以内(台座含む)
※一辺の最長は70cm以内
※重量は原則30kg以内(原則を超える場合は、自己責任で搬入出を行うこと)
※材質は不問
※輸送および展示に耐えられ、自立する構造であること
※自立するための道具等が必要な場合はそれを用意し、その道具も含め、規定サイズに収めること
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送
※郵送はウェブ応募が不可能な場合のみ
※二次審査通過者は作品を搬入
参加資格
下記のいずれかを満たす方で、2025年4月1日現在50歳未満の個人またはグループ
1. アジアの国と地域、またはオーストラリアの国籍を持つ方
2. 国籍は問わず、アジアの国と地域、またはオーストラリアに在住する方
参加費
日本国内在住作家 5000円
※海外在住作家は無し
※二次審査通過者(国内在住)は作品返送料の負担が必要
※二次審査通過者(アジアを除く海外在住)は作品返送料が5万円を超える場合、超えた額のみ負担が必要
審査員
酒井忠康(美術評論家)
合田習一(彫刻家)
深井 隆(彫刻家)
金 善姫(独立キュレーター)
村井進吾(彫刻家)
結果発表
【一次審査】
2026年2月頃、応募者に通知するほか、公式ホームページにて発表予定
【二次審査】
3月頃、一次審査通過者に通知するほか、公式ホームページにて発表予定
【最終審査】
6~7月頃、二次審査通過者に通知するほか、公式ホームページにて発表予定
著作権の扱い
大賞および優秀賞作品の所有権は主催者に帰属
主催
大分アジア彫刻展実行委員会、大分県、豊後大野市
提出先・問合先

〒879-6224
大分県豊後大野市朝地町池田1587-11 朝倉文夫記念館内
大分アジア彫刻展実行委員会事務局
tel :0974-72-1300 ※月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)及び年末年始を除く10:00~17:00
fax :0974-72-1302
mail :oita-asian★city.bungoono.lg.jp
※「@」を「★」で表示。メール送信時には★を半角@に変更すること

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