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FACE 2027
公益財団法人SOMPO美術財団、読売新聞社
2026/03/05 10:00

東京・新宿のSOMPO美術館にて、受賞作品展「FACE展2026」が2026年3月7日から3月29日まで開催される。
将来、国際的な活躍も期待される才能を顕彰する、平面作品の全国公募展「FACE」。第14回目を迎える「FACE 2026」には、全国から1,271名もの作家から応募が寄せられた。厳格な審査を経て選ばれた57作品が入選を果たし、その中からグランプリをはじめとする9作品が入賞した。
今年のグランプリに輝いたのは、吉田茉莉子の「天泣」。油彩と蜜蝋を用いた作品で、社会問題が山積する現代において「何故あえて絵を描くのか」という根源的な問いと向き合いながら生み出された、祈りのような力強さを持つ作品だ。

展示会場の様子
新進作家の登竜門として知られる本コンペだが、新たな試みとして、過去の受賞者たちを招待展示するグループ展「絵画のゆくえ 2026」が同時開催。今回は「FACE 2025」でグランプリを受賞した1名と優秀賞を受賞した3名、計4名の作家が新作・近作を5~10点ほど展示する。
なお、「FACE展2026」では観覧者の投票によって決まる「オーディエンス賞」の選出も行われる。鑑賞者自身が審査員の目線で、お気に入りの作品を見つけるといった楽しみ方もできる。
初出:デザイン情報サイト「JDN」
https://www.japandesign.ne.jp/news/2026/03/87134/