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【公募情報】「日本パッケージデザイン学生賞2024」の作品募集がスタート。テーマは「かわる」
2024/07/03 11:50
パッケーデザイン創作展「水 塩 米 酒」が「水」「塩」「米」「酒」のパッケージデザインを募集している。プロデザイナーとして活動している方を対象とし、2023年6月30日まで応募を受け付ける。
同展は公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催し、パッケージデザインの魅力を広く一般の人々に広めることを目的としている。日本人の暮らしや文化と密接に関わってきた「水」「塩」「米」「酒」のパッケージデザインを、今を生きる私たちの視点で見つめ直すことをテーマとし、30×30×30cm以内のパッケージデザイン100作品を募集。作品は2023年12月に、東京と京都の2会場で展示される予定だ。
主催は開催にあたり、「未曾有のパンデミックや戦争など、不安定な世の中だからこそ、創る側にも観る側にも、この展覧会が『生きることのありがたさ』や『モノへの感謝』などをあらためて見つめ直すきっかけになったらと思います」とコメントしている。
締切:2023年6月30日(金)
出品料(1作品あたり):JPDA会員 20,000円、非会員 25,000円
参加資格:プロのデザイナーとして活動している方
参加方法:公式ホームページを参照
公式ホームページ
https://sousakuten.jpda.or.jp/