結果発表
JAGDA国際学生ポスターアワード 2023《学生限定》
2023/12/07 10:00
日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が、11月5日に「コンペティションを通して、デザイナーの権利とスペックワークの危うさを考える」をテーマとした知的財産権セミナーを開催する。事前申込制で参加費は無料、会場とZoomウェビナーそれぞれ100名の参加が可能だ。現在、Peatixで参加者を募集している。
JAGDAは不当なコンペティションをなくすため、2022年3月に『コンペティションのガイドライン』を発行。今回はこのガイドラインの内容をもとに、デザイナーの原研哉やJAGDA顧問弁護士らを講師としたセミナーを開催することで、よりよいコンペティションの在り方について考える。コンペティションを主催する人、応募する人の参加を求めている。
日時
2022年11月5日(土)14:00~17:00
会場
東京ミッドタウン・カンファレンス Room1-3(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4F)
参加費
無料
定員
会場100名、オンライン100名
講師
・原 研哉(デザイナー)
・岡 邦俊、近藤 夏(いずれもJAGDA顧問弁護士)
・味岡伸太郎(JAGDA創作保全委員長)、JAGDA創作保全委員
内容(予定)
・コンペティションの現状と課題
・JAGDA「コンペティションのガイドライン」の趣旨と解説
・コンペティションにおける知的財産権について
・コンペティションとスペックワークに関する世界的な考え方
・よりよいコンペティションを実現するために