2019/04/01 10:00

【公募情報】4月1日から応募受付開始！「12th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」 [PR]

12th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」公式ホームページ画面

「12th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」公式ホームページ
https://sndc.design

「しるし」が持つ可能性を広げるプロダクトや仕組みを公募する「12th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」の作品応募受付が4月1日からはじまった。

同コンペのテーマは「これからのしるし」。第11回で「しるし」の持つ可能性の奥深さを感じ、さらにその可能性を追求していきたいと考えて掲げたという。テーマの解釈の仕方は自由。

日本語でのコミュニケーションができ、表彰式への参加ができれば、誰でも応募できる。審査基準にあるように、テーマへの深い理解と時代のニーズを捉えた提案ができるかどうかが重要だ。

審査員は、喜多俊之さん、後藤陽次郎さん、中村勇吾さん、原研哉さん、深澤直人さんと、第一線で活躍し続けているクリエイターの皆さん。さらに一般社団法人未来ものづくり振興会代表理事・シヤチハタ株式会社社長の舟橋正剛さんと株式会社美術出版社取締役・『美術手帖』編集長の岩渕貞哉さんが特別審査員として参加する。著名な方々に作品を評価してもらえる貴重なチャンスだ。

なお『登竜門』特集では、前回受賞者3名のトークを掲載している。このコンペの魅力や作品制作についてお話をうかがっているので、ぜひ応募の参考にしてほしい。