【公募情報】 シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが今年も4月に募集開始! [PR]
「しるし」が持つ可能性を広げるプロダクトもしくは仕組みを公募する「12th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション 」が、2019年4月1日より作品募集をスタートする。個人からグループや企業まで、幅広い方の応募が可能だ。
同コンペは2018年に10年ぶりに復活した、プロダクトデザインのコンテストだ。一般社団法人未来ものづくり振興会が主催し、シヤチハタ株式会社が特別協賛している。
今回のテーマは「これからのしるし」。前回の応募作品から「しるし」が持つ可能性の奥深さをあらためて感じ、さらに追求していきたいという趣旨だ。テーマの解釈の仕方は自由となっている。
受賞作品はグランプリ300万円を筆頭に賞金が授与されるほか、商品化が検討される。自分のアイデアが商品となって世に出る絶好のチャンス。
審査員は、喜多俊之さん、後藤陽次郎さん、中村勇吾さん、原研哉さん、深澤直人さんと各界の第一線で活躍するデザイナー5名。さらに、特別審査員に一般社団法人未来ものづくり振興会代表理事・シヤチハタ株式会社社長の舟橋正剛さんと、『美術手帖』編集長岩渕貞哉さんの2名があたる。
舟橋さんは応募者に向けて「アナログ、デジタルの二者択一で考えるのではなく、それぞれが融合して新しいしるしが生まれると面白いと思います。モノだけに留まらず、しるしとなるビジネスモデルの提案にもぜひ挑戦してください。」とコメントしている。
募集概要
●募集期間
2019年 4月1日(月)~ 5月27日(月) 24:00
●賞
・グランプリ(1作品) 賞金300万円
・準グランプリ(2作品) 賞金50万円
・審査員賞(5作品) 賞金20万円
・特別審査員賞(2作品) 賞金20万円
※全受賞作品が商品化検討対象となる
●参加資格
個人・グループ・企業・団体
※年齢、性別、職業、国籍不問
募集要項(登竜門)
https://compe.japandesign.ne.jp/12th-shachihata-new-product/
公式ホームページ
https://sndc.design/