【イベント】国立新美術館で「みらいを奏でる音楽会 by シェル美術賞展」が12月21日に開催
国立新美術館で開催中の公募展「シェル美術賞展2018」。会期中の12月21日(金)に、展覧会場コンサート「みらいを奏でる音楽会 by シェル美術賞展」が開かれる。
シェル美術賞は、昭和シェル石油株式会社がメセナ活動として主催する、40歳以下の若手作家のための美術賞。12月12日から24日まで、国立新美術館で受賞・入選作品展が開催されている。
「みらいを奏でる音楽会 by シェル美術賞展」は同公募展と「出光興産コンサート~みらいを奏でる音楽会~」のコラボレーションイベント。昭和シェル石油と、出光音楽賞など音楽分野でのメセナ活動が活発な出光興産の協働活動であり、昨年に続いて2回目の開催となる。
出演は木管六重奏「こぱんだウインズ」。国内4か所での「出光興産コンサート~みらいを奏でる音楽会~」に出演した「こぱんだウインドアンサンブル」のメンバーからの参加だ。展示作品をイメージした楽曲を演奏するなど、本コンサートならではの構成となる。
金曜日の夜に美術展の会場で、美術と音楽のコラボレーションを楽しんでみてはいかがだろうか。ちょっとすてきな週末になりそうだ。
「みらいを奏でる音楽会 by シェル美術賞展」概要
●日時
2018年12月21日(金) 18:00~18:40
●出演
「こぱんだウインズ」(木管六重奏)
上野耕平/サクソフォン、大久保祐奈/フルート、藤本茉奈美/オーボエ、皆神陽太/ファゴット、森 卓也/クラリネット、山田一輝/ホルン
●会場
国立新美術館 1階展示室1B(東京都港区六本木7丁目22−2)
●参加費
無料
※シェル美術賞展2018への入場(入場料400円)が必要
●参加方法
当日直接(申込不要、一部座席券あり)
※12月21日(金)10:00より、展覧会場(1階展示室1B)受付窓口にて座席券を配布
※座席券はコンサート鑑賞エリア前列の座席の指定券となり、座席券が無くても立ち見での鑑賞は可
●主催
昭和シェル石油株式会社
協力:出光興産株式会社
※昭和シェル石油と出光興産のブライターエナジーアライアンスにおける協働活動
公式ホームページ
http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/art/exhibition.html