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2018/12/07 10:00

【商品化】「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2019」入選作が販売中 気仙沼市で記念展示も

【商品化】チャリティー年賀状学生デザインコンテスト入選作が販売開始! 1枚10円が被災校の支援金に販売されている入選作(一部)

今年も「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2019」入選作102点の販売が、11月21日から始まった。2019年1月15日まで、オンラインサービス「ネットで年賀状」「スマホで年賀状」で販売。1枚につき10円がウェブベルマーク協会へ寄附され、全国の学校の活動支援に充てられる。今年からは、支援先の学校を指定する仕組みが加わった。

同コンテストは全国の学生を対象にした年賀はがきのデザインコンテストで、博報堂アイ・スタジオが2011年から毎年開催している。今年は「日本のふるさとの魅力を伝える年賀状」をテーマに掲げ、893点の応募が集まった。2019年2月頃、作品の利用枚数上位作品が大賞、準大賞に選出される。

また11月30日には、入選作に加えて宮城県気仙沼市の小・中学生がデザインしたチャリティー年賀状も販売開始。これを記念した「チャリティー年賀状デザイン展」が、12月14日まで同市内のリアス・アーク美術館にて開催されている。

同社は2011年にこの取り組みを開始して以来、総額650万円を超える支援金を寄附。今年も多くの支援金を寄附できるように力を入れ、クリエイティブな社会貢献活動を実践したいとしている。

年賀状を通じて、送る相手、支援する相手に想いをつなげてみてはいかが。

チャリティー年賀状 入選作品紹介ホームページ
https://charity-nengajo.com/products/

スマホで年賀状/ネットで年賀状

●アプリストア
iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/id728374868?mt=8
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.net_nengajo.spnenga&hl=ja

●サービスサイト
スマホ版
https://net-nengajo.jp/sp/
パソコン版
https://net-nengajo.jp/

※運営:株式会社CONNECTIT

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