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2018/03/02 10:00

【結果速報】東京2020大会マスコット発表! 20万学級の子どもたちが選定

【結果速報】東京2020大会マスコット発表! 20万学級の子どもたちが選定

公益社団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2月28日、東京オリンピック・パラリンピックマスコットが決定したと発表。オリンピックロゴにある市松模様や、日本らしい桜がモチーフになった作品が大差で選出された。

マスコットはこれから有識者らの検討で名前が決まり、正式なお披露目は今年夏頃を予定。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、開会式・閉会式・競技中・街中と、東京中で活躍する予定とのこと。

作者はフリーキャラデザイナーの谷口さん 賞金100万円

作者は、福岡県在住でフリーキャラクターデザイナー・イラストレーターをしている谷口亮さん。進研ゼミ「チャレンジタッチ」のキャラクター「ニャッチ」、女性アイドルグループ「アイドリング!!!」4thシングル初回限定盤CDジャケットなどを手掛けた。谷口さんには賞金100万円が贈られ、東京大会の開会式に招待される。

過去にない選定方法 新しい公募審査のかたちを提示

今回は、選定方法が過去大会にはない「全国の小学生(クラス単位)による投票」である点が注目を集めた。対象校は全国の小学校・特別支援学校・外国人学校・フリースクールなど幅広く、2万校を超える。希望校の児童たちが、クラスごとにオリンピック・パラリンピックの理念やマスコットの意義について学び議論して投票先を決めた。

組織委員会は教員向け指導要領を配布したり、視覚障害や知的障害を持つ子ども向けに手で触れるマスコット人形を用意するなどして、さまざまな立場の子どもが参加できる仕組みをとった。結果、対象校の7割を超える全国1万6千校あまりから、およそ20万5755票が集まった。


画像はプレス資料映像より

東京都知事の小池百合子さんは「全国およそ20万学級もの児童たちにより選定されたことを、嬉しく思う。夏には名前も決まり、大会のアンバサダーとして活躍してくれることを楽しみにしている。大会まで残り2年あまり、このかわいらしいマスコットとともに、都民・国民の皆様のわくわく感を高め、さらに開催気運を盛り上げていきたい」とコメントしている。

採用マスコット(候補「ア」)

●キャラクター設定
性格は正反対ですが、お互いを認め合い、大の仲良し。
おもてなしの精神で、みんなを応援するためにベストを尽くします。

オリンピック マスコット:
伝統と近未来がひとつになった温故知新なキャラクター。
伝統を大切にしながら、つねに最新情報もキャッチしています。
正義感が強く運動神経バツグンで、どんな場所にも瞬間移動できます。
伝統の市松模様と近未来的な世界観から生まれました。

パラリンピック マスコット:
桜の触覚と超能力を持つクールなキャラクター。
いつもは物静かなのに、いざとなるとパワフル。
強い信念と自然を愛する優しさがあり、
石や風と話したり、見るだけで物を動かせます。
市松模様と桜を力強く表現して生まれました。

公式ホームページ
https://tokyo2020.org/jp/special/mascot/

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