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2017/12/15 10:00

【公募情報】小・中学生向け「PCNこどもプログラミングコンテスト2017冬」1月7日(日)まで参加募集

画像:コンテスト公式ホームページコンテスト公式ホームページ(http://pcn.club/contest/

すべての子どもたちにプログラミングを学ぶ機会を届ける活動を行っているプログラミング・クラブ・ネットワーク(以下 PCN)が、「PCNこどもプログラミングコンテスト2017冬」を開催。小中学生向けに作品募集中だ。

IchigoJamやScratch、JavaScript、マインクラフト、プチコンBIG (Wii U)などで作成したゲーム・ツールに加え、電子工作やロボットと組み合わせたモノとの連携作品などまで、子どものアイデアが詰まった作品を募集し、2018年1月7日(日)が締切。

このコンテストは、子どもたちがプログラミングを学ぶ環境づくりの一環として2014年にスタートした、小・中学生限定のプログラミングコンテスト。毎年夏・冬の2回開催しており、今回が8回目となる。今回は、応募数の伸びや作品のジャンルが広がってきたことを受け、初めて「ソフトウェア」「ロボット・電子工作」部門を設立。また応募者を「小学生」「中学生」に区分し、計4部門での募集となった。最終審査会と表彰式は、東京・上野の国立科学博物館で行われる予定だ。

募集概要

募集内容:応募時から半年以内に完成した、オリジナルのプログラミング作品
※ジャンルや言語、作成ツールは不問
期間:2017年12月1日(金)~2018年1月7日(日)
対象:小学生、中学生

応募方法:以下の内容をコンテストサイトにあるフォームより応募。(1人何作品でも応募可能)

  • 応募者の氏名、学年、性別、住所、メールアドレス
  • 作品タイトル、作品に使用したツール、言語
  • 作品の遊び方、使い方
  • 作品コメント(注目して欲しいところや工夫したところ、作成にかかった時間など)
  • 以下規定に沿った応募作品
    IchigoJam BASIC、IchigoLatteの場合はプログラムのソースコードをメール本文に明記、もしくは添付。
    Scratch 2.0、Viscuit、Kidspod;の場合は作品のURLを明記。作品ページにソースコードが確認できる状態にすること。
    その他の言語の場合、OSやツールのバージョン等、動作確認の情報の明記と作成したソースコードを添付。
    電子工作、モノとの連携の場合、制作物の動画(1分以上)もしくは写真(6枚以上)を送付すること。

コンテスト詳細:
http://pcn.club/contest/

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