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2017/11/28 10:00

【イベント】若手クリエイターの登竜門「有明・冬フェス2017 東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.2」12月16日に開催

プロジェクションマッピングアワード公式ホームページよりプロジェクションマッピングアワード公式ホームページより
https://pmaward.jp/event-tpma-vol2/projectionmapping_vol2/

12月16日(土)、次世代の若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.2」の上映会・最終審査が東京ビッグサイトにて開催される。当日観覧可能。

同アワードは日本最大級のプロジェクションマッピング映像コンテスト。空間映像技術分野の人材育成とプロジェクションマッピングの普及を目的として行われており、大学・大学院・高専・専門学校に所属する学生を応募対象としているため、若手映像クリエイターの登竜門となっている。

今年は世界から応募があり、海外作品を含む11チームが最終審査に進んでいる。

最終審査では、東京ビッグサイトを象徴する逆三角形の会議棟に作品が投影され、会場にて審査が行われる。フィナーレには、プロジェクションマッピング映像と花火とのコラボレーションが冬の夜空で競演。高さ約30m、幅約94mにもなる日本最大級のスクリーンに熱い火花が散る、エキサイティングなライブイベントとなる。

主催は東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会。企画・運営は映像を中心にクリエイティブ制作を行うピクスと、Web・ゲーム・映像業界の求人事業を展開しているイマジカデジタルスケープによる。さらに、パートナーに33、メディア協賛に「登竜門」や「JDN」を含む10の企業・団体が名を連ねる大規模な企画だ。

観覧は先着順無料で、会場には温かい無料ドリンクなども用意されている。寒い冬の夜、暖かなファッションでプロジェクションマッピングと花火の競演を楽しんではいかが?

開催概要

日程:2017年12月16日(土)17:00~20:00(開場16:30)
会場:東京ビッグサイト会議棟前広場(東京都江東区)
入場:無料(先着順)

出場チーム(全11チーム)

  • 西千葉Lab(千葉大学)
  • アントルメ(大妻女子大学)
  • MYUTO(東京造形大学)
  • 駄菓子屋ph8.0(大阪芸術大学)
  • mappi(多摩美術大学)
  • Harada:Lab(大同大学)
  • あなぐらむ(日本電子専門学校)
  • 八多摩模様(多摩美術大学・日本工学院八王子専門学校)
  • 如月駅(日本工学院八王子専門学校)
  • サプライズ松本(デジタルハリウッド大学)
  • mir.a.qui(New York University Abu Dhabi [アラブ首長国連邦・アブダビより参加])

審査員

  • 川本康(「コマーシャル・フォト」統括編集長)
  • 西田淳(ドリル コンテンツプランナー)
  • 橋本大佑(映像作家・アニメーション作家)
  • Marc André Beril(マルチメディアエンタテイメントスタジオ「Moment Factory」東京オフィス責任者)
  • 森内大輔(プロデューサー / デザイナー)
  • 森本千絵(goen° コミュニーションディレクター / アートディレクター)

公式ホームページ
http://pmaward.jp/

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