【イベント】「撮りフェス in 室蘭」今年度の開催決定、エントリーは7月末まで!
24時間滞在型フォトコンテスト「撮りフェス in 室蘭 2017」が9月16日・17日に開催される。エントリーを公式ホームページにて7月末まで受け付けており、先着300名が参加できる。
「撮りフェス in 室蘭」は、北海道室蘭市を24時間制限時間内に自由に散策しながら、街が持つ被写体としての魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテスト。主催は撮りフェス in 室蘭実行委員会。
昨年開催された第1回には、全国から約200名の写真愛好家が参加し、約500点の作品が集まった。
コンテスト開催中は、室蘭市を被写体として提供し、白鳥大橋主塔最上部を始めとする普段は立入禁止区域になっている絶景スポットを特別に開放している。
室蘭市は、全国的に注目を集めている「工場夜景」と地球岬やトッカリショを始めとする北の大自然がつくり出した「自然景観」が共存している。また坂道が多いため少し歩くだけでめまぐるしく景色が変わる、被写体としての魅力に溢れた場所だ。
昨年度受賞作品
【「撮りフェス in 室蘭」概要】
開催日時:2017年9月16日(土)14:00~9月17日(日)14:00
開催場所:室蘭市全域/運営本部は室蘭観光協会(北海道室蘭市海岸町1-5-1)
賞/賞金:
大賞(1点) 賞金10万円+副賞
準大賞(2点) 賞金5万円+副賞
各審査員特別賞(数点) 記念品
室蘭市長賞、室蘭商工会議所会頭賞、室蘭観光協会会長賞(各1点) 記念品
審査員: 葛西薫(アートディレクター)/辻佐織(写真家)/藤井保(写真家)/山口一彦(写真家)/浅田政志(写真家)/田口清隆(映画監督)
撮影機材:デジタルカメラ・フィルムカメラ・スマートフォン・ドローン ※各機材併用可
定員:300名 ※先着順
費用:2,000円(税込)
共催:撮りフェス in 室蘭実行委員会/室蘭市/室蘭商工会議所/(一社)室蘭観光協会