【公募情報】ショートショート フィルムフェスティバルが新プロジェクト「Moving Commons」を発足、メンバー募集中
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭である、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、映像(Movie)の力で、心が踊るような感動体験(Moving)を生み出し、公共財(Commons)として社会に還元していくプロジェクト「Moving Commons」を発足した。
2018年に20周年を迎える映画祭がこれまで築いてきたネットワークを可視化し、社会の様々な課題と様々な特技を持ったクリエイターとを繋げて、課題解決を図ることを目的としている。具体的な活動内容としては、同映画祭とつながるプロデューサーや映画監督・カメラマン・編集マンなど、映像制作スキルと表現への熱意を持った人々がメンバーとして参加するコミュニティを作成。そこへ、映像の力を使って課題を解決したい個人や企業、NPO団体、行政団体などが課題を持ち込み、メンバーが連携して課題解決に臨む。
メンバーはオンラインのコミュニティを利用できると同時に、同映画祭の事務局に併設されたワークスペース「Creative Lounge」を利用可能。「Creative Lounge」では、メンバーそれぞれのノウハウを持ち寄っての勉強会や懇親会、上映会も行われる。
http://shortshorts.org/moving-commons/
●「Moving Commons」の発足にあたり、以下のようなメンバーを募集
・映像クリエイター(監督・カメラマン・音声・照明・編集など映像制作に関わるスキルを持った方)
・サウンドクリエイター
・映画/映像プロデューサー
・映画や映像表現に関心のあるライター、編集者、デザイナー、コミュニケーター
・課題を持った個人や団体の方
・その他(まずはお問い合わせを)
メンバー登録はオンラインより受付
https://form.jotformpro.com/71238609081961