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2016/06/02 15:00

【結果速報】大塚製薬が第69回「総合広告電通賞」に決定

【結果速報】大塚製薬が第69回「総合広告電通賞」に決定広告電通賞

電通は5月30日、日本における唯一の年間総合広告賞である第69回「広告電通賞」の入賞作品を発表し、大塚製薬株式会社が初の総合広告電通賞に決定した。大塚製薬株式会社は、「テレビ」で広告電通賞と最優秀賞、「OOHメディア」で最優秀賞を獲得するなど、広告活動全般にわたる優れた成果が評価された。

広告電通賞は、1947年12月に広告界の社会的・文化的水準の向上を目的として創設された広告賞。優秀な広告企画および広告表現技術を示した広告主を表彰するもので、取り扱い広告会社・制作会社にかかわらず、すべての広告主に応募資格がある。選考は、広告主・媒体社・クリエーター・有識者らから構成される「広告電通賞審議会」の選考委員によるもの。

今年の広告電通賞は、これまでの媒体特性を活かした表現を評価する種目に加え、「アクティベーション・プランニング(旧プロモーション広告)」と「イノベーティブ・アプローチ(旧インテグレーデッド・キャンペーン)」を、広告コミュニケーションのソリューションを評価する種目として刷新。また「新聞広告」「テレビ広告」においても、より消費者行動に則った部門区分に変更している。

広告電通賞
https://adawards.dentsu.jp/

第69回「広告電通賞」入賞一覧
https://adawards.dentsu.jp/assets/daaDownload/daa69/69list_160530.pdf