募集終了

第32回 新美南吉童話賞

締切
2020年09月15日 (火)
作品提出・応募締切、消印有効
●最優秀賞(1編) 賞金50万円
【自由創作部門 一般の部】
●優秀賞(2編) 賞金5万円
●特別賞(3編) 賞金3万円
●佳作(若干名) 図書カード
【自由創作部門 小中学生の部】
●優秀賞(各1編) 3万円分の図書カード
●特別賞(中学生の部から1編) 2万円分の図書カード
●佳作(各若干名) 図書カード
【新美南吉オマージュ部門】
●大賞(1編) 賞金10万円
●優秀賞(1編) 賞金5万円
●特別賞(1編) 賞金3万円
※最優秀賞は、両部門を対象に選考する
※オマージュ部門より最優秀賞を受賞した場合、ダブル受賞となるが、賞金は重複しない(最大賞金額50万円)
募集内容
日本語で書かれた創作童話
※自作未発表で同時にほかの童話賞等への応募をしない作品に限る
※両部門それぞれ別作品を応募・受賞することも可
【自由創作部門】
※テーマは不問
(1)一般の部(高校生以上)
(2)中学生の部
(3)小学生高学年の部(4年生以上)
(4)小学生低学年の部
【新美南吉オマージュ部門】
※小学生~一般
※対象作品は新美南吉が書いた童話・小説・戯曲から1作品とし、単なる物語の続きやパロディではなく、作品から感じたことをテーマに、新しい童話を創作すること
※対象作品の作中人物を登場させる必要はなし
※時代、舞台、動物と人間という関係や登場人物同士の関係等、原作にとらわれず自由に設定すること
※参考として、以下の南吉作品6編を公式ホームページに掲載中
「ごんぎつね」「手袋を買いに」「花のき村と盗人たち」「狐」「でんでんむしのかなしみ」「にひきのかえる」
提出物
●作品
※原稿は必ず縦書きで、濃い筆記用具を使用すること
※パソコンの場合は1枚20字×20行で印刷
※原稿用紙には作者の名前を書かず、題名(欄外でも可)と本文のみ書くこと
【自由創作部門】
※一般の部(高校生以上)は400字詰め原稿用紙7枚以内
※中学生の部・小学生高学年の部は400字詰め原稿用紙5枚以内
※小学生低学年の部は400字詰め原稿用紙3枚以内
【新美南吉オマージュ部門】
※400字詰め原稿用紙7枚以内
●応募票(公式ホームページよりダウンロード)またはA4サイズの紙に以下の事項を記入すること
部門名・題名・郵便番号・住所・氏名(学生の場合は保護者名も)・年齢(学生の場合は学校名・学年も)・性別・電話番号(携帯電話可)
※1作品につき1枚添付すること
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
藤田のぼる(児童文学評論家)
酒井晶代(児童文学研究者)
富安陽子(児童文学作家)
山本悦子(児童文学作家)
知多管内小中学校教諭
結果発表
2020年11月下旬ごろ、入選者のみに連絡するとともに、公式ホームページにて発表
著作権の扱い
入選作品の著作権は半田市教育委員会に帰属
主催
半田市教育委員会
共催:新美南吉顕彰会、公益社団法人 半田青年会議所
提出先・問合先

〒475-0966
愛知県半田市岩滑西町1-10-1
新美南吉記念館 新美南吉童話賞 TR係
tel : 0569-26-4888