あと23

浪江学生デジタルアート道場2025《学生限定》 [PR]

東日本大震災や原子力災害の痕跡を色濃く留めている松永窯店舗跡地(旧松永窯)。
「浪江学生デジタルアート道場2025」では、「大堀相馬焼の伝統と現代アートの融合」や「地域の記憶と若い世代の表現の融合」により新たな文化的価値を生み出し、独自の復興モデルを築いていくことを目指すため、この地域に根付いたアート活動に取り組む学生アーティストを募集します。2024年に引き続き、2回目の開催になります。
採択された学生アーティストは、2025年11月の地域交流会への参加や自由滞在制作期間等を通じて20日以上浪江に滞在し、その中でアート活動に取り組みます。最終的に、2026年2月の作品展示イベントにて発表をしていただきます。
今回のプロジェクト以降も、旧作(今回のプロジェクトで制作した作品)、新作の展示・上演や、トークイベントなどでの登壇などを引き続きお願いする可能性もあります。継続的な良い関係を築ければ幸いです。

締切
2025年10月09日 (木)
作品提出・応募締切
●採択(3点予定) 支援金45万円
募集内容
「浪江学生デジタルアート道場2025」の参加アーティスト
※地域に根付いたアート活動に取り組む学生アーティストを募集
※作品のジャンルは写真、インスタレーション、映画、アニメーション、MV/PV、メディアアート、デジタルアートなどとし、広くコンピュータを用いて創作した視覚表現に限る
※20日以上の現地滞在を通じて、浪江町から作品テーマを見つけること
提出物
●「浪江学生デジタルアート道場2025」で制作する作品プラン
●8日以上の滞在プラン(地域交流会や本展示などのイベント参加は除く)
●ポートフォリオ
※作品および滞在プランは現段階のものでよい
参加方法
公式ホームページの応募フォームより提出
※提出物を一つにまとめてファイル便などにアップロードし、URLを記入
※応募状況によりビデオ会議ツールを用いた面接審査を実施
参加資格
専門学校生、大学生、大学院生
※専門領域は不問
※グループ応募可

【応募に関わる同意事項】
1. 福島県​​浪江町にて開催予定の下記イベントに参加が可能なこと
・2025年11月1日~3日:地域交流会および企画発表会
・12月中旬:中間発表会
・2026年1月中旬:プレ展示
・2月中旬:本展示
2. 上記に加え、合計8日間以上、現地での滞在制作を自らスケジュールし、実施できること(1と2合わせて20日以上の滞在期間となる)
3. 公式ホームページの募集要項に全て遵守できること
※詳細は公式ホームページを参照
参加費
無し
著作権の扱い
・応募作品の著作権は制作者に帰属
・主催者は、主に広報を目的として、作品や制作プロセスを撮影して、各種媒体(ウェブサイトやSNSなど)に動画像を掲載する権利を有する
主催
ガッチ株式会社
提出先・問合先

ガッチ株式会社
mail : namie.digitalart@gmail.com