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ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2024 [PR]

一言コメント
「しま」の地域活性化や地域課題解決につながるアイデア大募集

日本で最も多くの離島を有する長崎県は、昨年度に引き続き、県内離島地域での地域活性化や地域課題解決につながるビジネスアイデアをお持ちの方を対象としたコンテスト「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2024」を開催します。
昨年度は全国各地から100件もの多種多様なビジネスアイデアが集結。2024年1月の本審査会には19組の方々が選出され、思いの詰まったプレゼンテーションや活発なトークが繰り広げられた熱いコンテストとなりました。
あなたが、この「しま」の新しい力に。あなたの夢を、ながさきの「しま」で叶えてみませんか?

締切
2024年09月29日 (日)
応募締切
●最優秀賞(1点) 賞金20万円
●各部門賞(各1点) 賞金5万円
●各部門奨励賞(各2点) 「しま」の産品詰め合わせ
●「しま」のビジネスチャレンジ賞(若干数)
募集内容
長崎県の離島を舞台とした
・「しま」の地域資源を活用し、経済活性化に資するビジネスアイデア
・「しま」の地域課題解決につながるビジネスアイデア
※特定の「しま」を対象とするものはもとより、想定する「しま」が複数あるものも対象
※2024年9月末時点で他のビジネスコンテスト等で受賞していないアイデアに限る

【対象となる「しま」】
長崎県内の離島振興対策実施地域
・対馬市、壱岐市、小値賀町、新上五島町、五島市の全域
・松浦市(黒島・青島・飛島)、平戸市(大島・度島・高島)、佐世保市(宇久島・寺島・高島・黒島)、西海市(江島・平島・松島)、長崎市(池島・高島)

【部門】
・一般部門
・学生部門

【オンライントークセッションイベント】
第1回 7月18日(木)オンラインにて開催済み
第2回 9月5日(木)19~21時 
【テーマ】「しま」のクリエイティブな仕事事情
第3回 9月14日(土)14~16時
【テーマ】「しま」の自然を活かした仕事づくり
提出物
●応募書類 様式1(全員提出)、様式2(任意提出)
※様式1.2は公式ホームページの募集要項よりダウンロード
参加方法
公式ホームページの応募フォームに必要事項を入力の上、上記応募書類をアップロード
※予備審査通過者に対して、事務局からのブラッシュアップ、サポート等あり
※予備審査通過者は、2024年12月7日の本審査会にて、プレゼンテーション等を実施
参加資格
2024年12月7日(土)に長崎県庁で開催する本審査会にて、プレゼンテーションが可能な方かつ、以下の要件を満たす者
【一般部門】
ビジネスアイデアに関する技術、サービスを提供するソリューション・経験・スキルなどを有する法人・個人(学生または起業予定者を含む)またはグループ
【学生部門】
ビジネスアイデアを有する学生(中学生・高校生・専門学校生・大学生等)個人またはグループ
※その他条件については、公式ホームページの「募集要項」を確認すること
参加費
無料
審査員
田中里沙(学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 学長)
池田和法(アイランデクス株式会社 代表取締役)
河野まゆ子(株式会社JTB総合研究所 執行役員/地域交流共創部長)
飛田 努(福岡大学商学部 准教授)
山下賢太(東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役)
※敬称略
結果発表
【予備審査】
2024年11月初旬までに応募者へ結果を通知
【最終審査】
12月7日(土)、表彰式にて発表
著作権の扱い
ビジネスアイデアの情報に関して、選考に際し審査員のほか主催関係者(長崎県および運営事務局)で共有するので、秘匿する必要がある情報は記載しないこと
特許権などの知的所有権は応募者に帰属する
また著作権などに関して問題が生じた場合は、応募者の責任となる
応募内容についての秘密は厳守するが、特別なノウハウなど秘密事項については、事前に法的保護(特許出願など)を行うなど、応募者の責任で対応すること
主催
主催:長崎県
後援:長崎市、佐世保市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、小値賀町、新上五島町、長崎県商工会議所連合会、長崎県商工会連合会、長崎県中小企業家同友会
提出先・問合先

ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2024 運営事務局(株式会社JTB総合研究所)
mail : shimachalle_nagasaki@tourism.jp

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