募集終了

ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2023

日本でいちばん島の多い県、それは長崎県です。
その数は、なんと1479。その中には、人口が3万人を超える「しま」から、誰も住んでいない「しま」まで、様々な「しま」があります。それぞれの「しま」は独自の物語、息を呑む自然、時を刻む文化を纏っていますが、
美しさの反面で、若者が進学・就職を機に「しま」を離れてしまうなど、数々の課題も存在しています。
しかし、見方を変えると、課題がたくさんある地域は、可能性の宝庫と言えます。世の中の多くのサービスは、課題があるからこそ生まれています。新しいチャレンジをするにはぴったりの環境と言えるかもしれません。
それに、小さな「しま」では、あなたの力がとても大きいのです。
あなたの存在は、都会では1000万分の1かもしれませんが、「しま」では、あなたの存在は大きく、活躍の場も、必要とされる場面も、遥かに多くあるのです。
そんな「しま」で、あなたのチャレンジ、してみませんか?

締切
2023年12月01日 (金)
応募締切
●最優秀賞 賞金20万円
●各部門賞 賞金5万円
●各部門奨励賞 「しま」の産品詰め合わせ
募集内容
「しま」の地域課題解決につながる又は「しま」の資源を活用したビジネスアイデア
※具体的に対象の「しま」が決まっていないアイデアも応募可
※2023年11月末時点で公的機関が実施するビジネスコンテスト等で受賞していないアイデアに限る

【対象となる「しま」】
長崎県内の離島振興対策実施地域
・対馬市、壱岐市、小値賀町、新上五島町、五島市の全域
・松浦市(黒島・青島・飛島)、平戸市(大島・度島・高島)、佐世保市(宇久島・寺島・高島・黒島)、西海市(江島・平島・松島)、長崎市(池島・高島)

【部門】
・「しま」へのチャレンジ部門:島外に所在地がある事業者・個人等
・「しま」からチャレンジ部門:島内に所在地がある事業者・個人等
・学生チャレンジ部門:高校生・大学生・大学院生・専門学校生等
提出物
●応募書類 様式1(全員提出)、様式2(任意提出)
※様式1.2は公式ホームページの応募要項よりダウンロード
参加方法
公式ホームページの応募フォームに必要事項を入力の上、上記応募書類をアップロード
※予備審査通過者に対して、事務局からのブラッシュアップ、サポート等あり
※予備審査通過者は、2024年1月20日の本審査会において、プレゼンテーション等を実施
参加資格
「しま」の暮らしに関心がある方、「しま」で何かにチャレンジしたい方、「しま」の活性化のアイデアを持つ個人・法人・グループ
書類審査に通過した場合、長崎市内で行われる本審査会に出席する意思がある方
※その他条件については、公式ホームページの「応募の条件」を確認すること
参加費
無し
審査員
浦 芳郎(有限会社ベイプレイス 専務取締役)
陶山祐司(株式会社Zebras and Company 共同創業者、一般社団法人Tokyo Zebras Unite 共同創設者/代表理事)
河野まゆ子(株式会社JTB総合研究所 執行役員/地域交流共創部長)
ほか
結果発表
【予備審査】
2023年12月、結果を通知
【最終審査】
2024年1月20日、表彰式にて発表
著作権の扱い
ビジネスアイデアの情報に関して、選考に際し審査員のほか主催関係者(長崎県及び運営事務局)で共有するので、秘匿する必要がある情報は記載しないこと
特許権などの知的所有権は応募者に帰属する
また著作権などに関して問題が生じた場合は、応募者の責任となる
応募内容についての秘密は厳守するが、特別なノウハウなど秘密事項については、事前に法的保護(特許出願など)を行うなど、応募者の責任で対応すること
主催
主催:長崎県
後援:長崎市、佐世保市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、小値賀町、新上五島町、長崎県商工会議所連合会、長崎県商工会連合会、長崎県中小企業家同友会
提出先・問合先

公式ホームページより

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