募集終了
第15回 「新・木造の家」設計コンペ《学生限定》
- 締切
-
2019年09月10日 (火)
事前登録締切、必着 - 賞
- ●最優秀賞(1点) 賞金30万円
●優秀賞(2点) 賞金5万円
●林野庁長官賞(1点)
●佐賀県知事賞(1点)
●瓦屋根優秀賞(1点) 賞金5万円
●トステム賞(1点) 賞品 - 募集内容
- テーマにそった建築提案
【テーマ】
世代を繋ぐ家
【設計課題】
(1)人が憩い集う場所である住宅本来の機能を中心に、防犯性、耐火・耐震性等が確保され、現代のライフスタイルや家族の在り方、さらには家族構成の変化にも柔軟に対応できる間取を取り入れた斬新なアイデアの木造住宅
(2)伝統構法を用いた住宅
※設計条件等、詳細は公式ホームページを参照 - 提出物
- ●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※参加者(代表者を含む)全ての氏名・所属大学および学部を記入
●課題説明書(公式ホームページよりダウンロード)
※以下の内容をそれぞれ申請書に記載すること
・設計した住宅のコンセプトとPRポイント
・住宅全体の総額と使用木材の総額
・提案する住宅の施工により日本の森林整備にどのような効果をもたらすか
※記載形式(文章のみもしくはイラストを用いる等)は不問
※最大でA4用紙2枚まで
●設計図
※A1用紙1枚
※パネル化しないこと
※作品への記名等はしないこと
※提出する設計図では以下の点に留意すること
・配置図・平面図・パースは最低限記載すること
・提案する木造住宅のイメージが分かりやすく表現されていること
・設定した家族構成を記載すること
・提案する住宅のダイアグラムの記載があればなお可
●設計図のデータ
※jpeg/pdfファイルであること
※大容量データを送付できるメール機能を利用してメールで送付すること - 参加方法
- 公式ホームページより参加登録
- 参加資格
- 以下の全てを満たす方
●大学または大学院・高等専門学校・専門学校(以下、大学等)で建築を学ぶ学生
●30歳以下(2019年4月1日現在で30歳であれば可)
●国籍不問、ただし、二次審査(プレゼンテーション)や質疑応答に対応できる程度の日本語力を有すること
●個人、グループは不問
※グループでの応募の場合は、1グループの人数を最大4人までとし、自らの専攻分野を建築の中に反映させたいと考える他学部の学生の参加も可、大学等で建築を学ぶ学生を少なくとも1名含むこと
※独自のアイデアに基づき自身の力量により資料等を作成すること(他の専門機関や団体にコンペの業務を委託しない/アドバイスや資料提供を受けることは可)
●二次審査(プレゼンテーション)および表彰式に確実に参加できること
●施主募集の対象となるコンペであることを理解し、真剣に制作に取り組むこと - 参加費
- 無し
- 審査員
- ●審査委員長
鈴木祥之(立命館大学 衣笠総合研究機構 教授、京都大学 名誉教授)
●審査委員
五十嵐 勉(佐賀大学 全学教育機構 教授)
井出光俊(国立研究開発法人 森林研究・整備機構森林整備センター 審議役)
伊東龍一(熊本大学 大学院 先端科学研究部 教授)
薄井幸夫(一般社団法人 全日本瓦工事業連盟 理事長)
小山田順二(佐賀県農林水産部 林業課長)
竹迫継美(西九州トステム株式会社 代表取締役)
前川 康(NPO法人 伝統構法の会 会長)
三島 伸雄(佐賀大学 大学院 工学系研究科 教授) - 結果発表
- 2019年10月26日
- 著作権の扱い
- 入賞作品の著作権は応募者に帰属、入選作品の発表に関する権利は特定非営利活動法人 森林をつくろうに帰属
- 主催
- 特定非営利活動法人 森林をつくろう
- 提出先・問合先
-
〒842-0202
佐賀県神埼市脊振町鹿路585番地1
特定非営利活動法人 森林をつくろう TR係
tel : 0952-65-4176 / fax : 0952-59-2748
mail : info@mori-tukurou.com