募集終了

第10回 宮本賞(学生懸賞論文)募集《学生限定》

締切
2021年09月30日 (木)
事前登録締切、必着
●最優秀賞(各部門1本) 賞金10万円
●優秀賞(各部門若干本) 賞金3万円
●特別賞(各部門若干本/応募者多数の場合) 賞金5000円
※受賞者論文集を日本僑報社から発刊予定
※受賞者全員に日中関係学会への入会資格を授与(大学院を含め、卒業まで年会費無料)
※中国国内の各大学から応募し、受賞した方の中から、特に優れた論文を執筆された3~4名を東京で開催の受賞者表彰式・若者シンポジウムに招待予定(新型コロナウィルス収束が前提/交通費・宿泊費は学会が負担)
募集内容
テーマにそった未発表の論文・レポート
※他に投稿した原稿と同一の場合は不可
【テーマ】
日本と中国ないし東アジアの関係に関わる内容の作品
※政治・外交、経済・経営・産業、文化・教育・社会、環境、メディア等を対象とする
※論文の最後の部分で、論文内容がこれからの日中関係にどのような意味を持つか、提言も含めて必ず書き入れること
【部門】
(1)学部生の部
(2)大学院生の部
提出物
【応募申請】
●エントリー用紙(公式ホームページよりダウンロード)
【論文・レポートの提出】
●作品
※日本語で執筆すること
※学部生の部は、8000~1万字
※大学院生の部は、8000~1万5000字
※字数には図表、脚注、参考文献を含む
※加えて、論文・レポートの要約(約400字)を別に作成すること
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
参加資格
【学部生の部】
(1)大学の学部生
(2)学部を卒業後2年以内で、大学院入学の準備をしている人や企業に勤めている方(研究職ではない)
【大学院生の部】
(1)大学院の修士課程学生、博士課程学生、聴講生、研究生
(2)大学院を卒業・修了・満期退学後3年以内で、研究職に就いていない方
※グループによる共同執筆可
※詳細は公式ホームページを参照
参加費
無し
審査員
●審査委員長
宮本雄二(元駐中国大使、日中関係学会 会長)
●審査委員
【学部生の部】
大久保 勲(福山大学 名誉教授、日中協会 顧問、中国経済経営学会 顧問、中国研究所 顧問)
杉本勝則(元参議院法制局 法制主幹、日中関係学会 理事、アジア・ユーラシア総合研究所 研究員)
露口洋介(帝京大学 経済学部 教授、日本銀行 初代北京事務所長、日中関係学会 評議員)
林 千野(双日株式会社海外業務部 中国デスクリーダー、日中関係学会 副会長)
藤村幸義(拓殖大学 名誉教授、日中関係学会 監事)
武 小燕(愛知大学 国際問題研究所・客員研究員、中京大学教養教育研究院・非常勤講師、日中関係学会 評議員)
柴田哲雄(愛知学院大学 教養部 准教授)
【大学院生の部】
安井三吉(神戸大学 名誉教授、神戸華僑歴史博物館 館長〈代行〉、孫文記念館 名誉館長、日中関係学会 理事)
加藤青延(NHK 解説委員、日中関係学会 副会長)
国吉澄夫(元東芝中国室長、日中関係学会 副会長)
高山勇一(元現代文化研究所 常務取締役、日中関係学会 顧問)
村上太輝夫(朝日新聞オピニオン編集部解説面編集長、日中関係学会 理事)
吉田 明(前清華大学 外国語学部 日本語教員、元朝日新聞記者、日中関係学会 会員)
著作権の扱い
「受賞論文集」に掲載された論文の著作権は、日本日中関係学会に帰属
主催
日本日中関係学会
提出先・問合先

【学部生の部】
mail : son0630gokuu@ab.auone-net.jp
【大学院生の部】
mail : takayamayu5@gmail.com
※詳細は公式ホームページを参照