募集終了

未来の風景をつくる 学生コンペ「令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」《学生限定》 [PR]

一言コメント
学生コンペ!テーマは「令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」

平成は日本が新たな局面を迎えた時代です。人口減少社会への転化を筆頭に多くの問題が顕在化しました。また、インターネットの発達によって、コミュニケーションが「リアルな場」を共有しなくとも可能になったことで、多様な価値観の人々が共有する「街」はどのような役割を持ち、どのような豊かさを提供するべきなのでしょうか。
技術の発達により、次々と新たな仕組みやサービスが生まれることで、私たちの生活を便利なものにする一方で、行き過ぎた技術の進歩が人間性を欠く社会を生み出す可能性も示唆されています。有益にも脅威にもなりうる「技術」は、今まで想像もできなかったような風景やどこか懐かしいと思えるような風景を生むかもしれません。
このような背景から「ー未来の風景をつくる学生コンペー 令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」を開催に至りました。「建築」や「しくみ」「新技術」といった枠組みから『街を企画』してください。
これからの社会を担う学生にこそ、新たな「タネ」の創造を期待します。「未来にとっての当たり前」の風景となるような価値の創造にぜひ挑んでください。

※2019/7/11 締切を延長しました

締切
2019年08月26日 (月)
事前登録締切、必着
●未来デザイン賞(1点) 賞金30万円
●優秀賞(1点) 賞金10万円
●入賞(3点) 賞金3万円
募集内容
テーマにそった未発表オリジナルの提案
※以下の(1)~(3)を通して、新しい豊かさを創造するような「街の企画」を提案すること
(1)コミュニティコアの提案(必須):住民同士の関係性が育まれるような「しくみ」を考え提案すること
※その際に街の敷地を用いて、建物や敷地の使い方を自由に計画して良い
(2)区画割の提案:区画割を自由に提案して良い
※「参考区画割図」を掲載するが、あくまで参考であり、公園・緑地・共用施設・道路等自由に変更して良い、ただしその際は「前提条件」に記載する事項に注意すること
(3)住戸の提案:住戸のデザインを自由に提案しても良い
※ただし、あまりにもコスト的・ニーズ的に特殊なものは、「実現可能性」という点で評価が芳しくない
※(1)コミュニティコアの提案は必須とし、(2)および(3)は適宜提案可能とする
【テーマ】
令和に向けた街の豊かさを企画せよ!
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●プレゼンシート(A1)
※A1シート1枚にまとめること
※シート内に学校名・個人名等、応募者に関する情報は記載しないこと
※パネル化しないこと
※作品名・企画主旨を記載すること
※図面・パース・模型写真等、提案に必要と思われれば適宜自由に表現して良い
※フォントは12pt以上
※エントリー完了時に発行される登録番号を、30pt以上の文字でシート右上に記載すること
●上記プレゼンシートのpdfファイル 1枚
※必ずメールで送ること
※データ容量は5MB以内にすること(超える場合は、大容量ストレージサービスを利用すること)
※データファイル名に、登録番号(半角英数)、応募代表者氏名を入れること
参加方法
公式ホームページのエントリーフォームより登録
その後、メールにて作品を送付
参加資格
大学生あるいは大学院生、専門学生、高専生
※チームでの応募も可
※建築外の学生の応募も可
参加費
無し
審査員
●審査委員長
原田真宏(建築家、マウントフジアーキテクツスタジオ主宰、芝浦工業大学教授)
●審査員
林 厚見(不動産プロデューサー、SPEAC共同代表、東京R不動産ディレクター)
田中元子(建築コミュニケーター、グランドレベル代表)
藤村龍至(建築家、東京藝術大学准教授、RFA 主宰)
牧野隆広(起業支援家、名古屋大学 客員教授、ミライプロジェクト代表)
結果発表
2019年9月25日ごろ
著作権の扱い
応募作品の著作権は著作権法第27条および第28条の権利を含む全ての著作権について中電不動産株式会社に帰属
主催
中電不動産株式会社
提出先・問合先

〒470-0125
愛知県日進市赤池2-808
未来デザインラボ コンペ TR係
mail : contact@miraidesign-lab.jp