募集終了

マイクロシネマコンテスト2022-2023 [PR]

「ふるさと」の風景や想いは人それぞれかもしれません。
“通学路で見た田園風景” “勇気をもらえた夕陽” “方言での会話” “地元特有のごはん”等々……
でも、共通するのは「ふるさと」という言葉が持つ特別な響き。
Micro Cinema Contest(マイクロシネマコンテスト)は、皆様が思う「ふるさと」のエッセンスを作品中に織り込み、ショートよりももっと短い、5分以内の超短編の“Micro Cinema”で表現して欲しい…というコンテストです。
撮影機材や編集ソフトは進化を重ね、動画制作はより身近なものとなりました。
例えばスマートフォンで撮影・編集した作品でも構いません。この機会に、皆様が思い、感じた「ふるさと」を作品に表現してみませんか?
本格的なクリエイターの方から、映像制作を始めて間もない、またはこれから始める方まで参加可能です。ぜひマイクロシネマコンテストにご応募ください。

締切
2023年04月30日 (日)
作品提出・応募締切、必着、23:59まで
【ドラマ部門】
●グランプリ(1点) 賞金20万円
●準グランプリ(1点) 賞金10万円

【地域プロモーション部門】
●グランプリ(1点) 賞金15万円
●準グランプリ(1点) 賞金10万円

【ミュージックビデオ部門】
●グランプリ(1点) 賞金15万円
●準グランプリ(1点) 賞金10万円

【部門問わず】
●敢闘賞(3点) 賞金3万円
●入賞(5点) 1万円分のAmozonデジタルギフト券
●佳作(10点) 3000円分のAmozonデジタルギフト券
※予定
募集内容
「作品尺5分以内」「ストーリー性がある」「日本国内の『地域』特性が伝わるシーン1カット(またはセリフなど)を作品中に含んでいる」を全て兼ね揃えた映像作品
※2021年1月1日以降に制作された作品に限る
※すでにYouTube等で公開済み、または本コンテスト以外のコンテストなどに応募された作品も応募可、ただし応募済みの他コンテストの規定で、応募や使用等に制限などがある場合は、その規定に従うこと
※過去に本コンテストに応募された作品は不可
※制作者(制作グループ)にのみすべての著作権があるオリジナル作品に限る
※詳細は公式ホームページを参照

【部門】
1. ドラマ部門:条件が満たされていれば、テーマ選定や4K/2K制作、ストーリーなど、自由に創作可
2. 地域プロモーション部門:地域の観光・伝統文化・食・生活など、観た人が「行ってみたくなる」「体験してみたくなる」ような、地域の魅力を様々な視点で作品に織り交ぜ、PRすること
※5分以内、対象地域がわかる作品であれば、作風は自由とする
3. ミュージックビデオ部門:課題楽曲「nostalgia(ノスタルジア)」(歌:arne 作詞・作曲:ワオシュン〈arne〉/楽曲尺:4分40秒)に合わせて、地域の映像シーンを含めたミュージックビデオ風に仕上げた作品
提出物
●作品のURL
※YouTubeに作品を限定公開でアップロードすること
※映像本編の最初と最後がわかるよう、映像スタート時および終了時に白背景(または捨てカット)などを5秒以上追加すること
※タイムコードやサンプル表記の入った作品は不可
※詳細は公式ホームページを参照
※各応募部門での動画ファイル形式とフレームサイズは以下を参照

【4K作品フォーマット】
※mp4/mov/mxfファイル
※フレームサイズ 3840×2160(60fps以内)

【2K作品フォーマット】
※mp4/movファイル
※フレームサイズ 1920×1080(60fps以内)
参加方法
公式ホームページの応募フォームより投稿
参加資格
●日本国内在住の方
●「ご応募についてのご注意事項」(公式ホームページを参照)に同意できる方
※プロ・アマ、個人・グループ、年齢、国籍は不問
※応募時点で20歳未満の応募者は、保護者の同意を得た上で応募すること
※作品の応募は、当該作品を制作した本人、制作に携わったグループの代表者の方に限る
参加費
無し
審査員
池田千尋(映画監督、脚本家)
一柳通隆(月刊「VIDEO SALON」シニアエディター)
増田英明(株式会社ラビットハウス 代表取締役、映画企画・配給、プロデューサー、シナリオアナリスト)
結果発表
2023年6月下旬ごろ、公式ホームページにて発表予定
著作権の扱い
作品の著作権は、制作者(制作グループを含む)に帰属
主催
日本デジタル配信株式会社
提出先・問合先

マイクロシネマコンテスト運営事務局
ジーンハート株式会社 井村哲郎
mail : contact@microcinemacontest.jp

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