募集終了

第4回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー [PR]

一言コメント
命の大切さを伝える写真や医療現場での心温まるエピソードを募集

人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを募集する「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」を開催します。
日本医師会と読売新聞社が主催するコンテストで、フォト部門は「親子」「笑顔」をテーマに生命の尊さ、大切さを感じさせる写真を募集。今回は「小中高生の部」を新設しました。
エッセー部門は医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」などを募集します。生命を見つめるきっかけとなるような作品を奮ってご応募ください。
※7月21日付で、賞、主催の項目を一部修正しました

締切
2020年10月07日 (水)
作品提出・応募締切、必着
【フォト部門】
<一般の部>
●厚生労働大臣賞(1点) 賞金10万円
●日本医師会賞(1点) 賞金10万円
●読売新聞社賞(1点) 賞金10万円
●審査員特別賞(1点) 賞金5万円
●入選(若干名) 賞金3万円
<小中高生の部>
●文部科学大臣賞(1点) 3万円分の図書カード
●優秀賞(若干名) 5000円分の図書カード

【エッセー部門】
<一般の部>
●厚生労働大臣賞(1点) 賞金30万円
●日本医師会賞(1点) 賞金30万円
●読売新聞社賞(1点) 賞金30万円
●審査員特別賞(1点) 賞金10万円
●入選(若干名) 賞金3万円
<中高生の部>
●文部科学大臣賞(1点) 3万円分の図書カード
●優秀賞(若干名) 5000円分の図書カード
<小学生の部>
●文部科学大臣賞(1点) 1万円分の図書カード
●優秀賞(若干名) 5000円分の図書カード
募集内容
【フォト部門】
「親子」「笑顔」をテーマに生命の尊さ、大切さを感じさせる写真
※人間、動物、自然など被写体は自由
※2017年6月1日以降に撮影したものに限る
※未発表のオリジナル作品に限る
※応募は一人3点まで

【エッセー部門】
病気やけがをした時の思い出、介護や生命の誕生にまつわる話、医師や看護師、患者との交流など、医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」など
※小学生の部は、「家族や自分が病気やけがをした時の話」「兄弟姉妹が生まれた時の話」「家族や自分が健康のために心がけていること」など
※小学生の部は、身近な生き物の話にまつわるエピソードも応募可
※未発表のオリジナル作品に限る
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●作品
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)

【フォト部門】
※500万画素以上
※キャビネ判(2L)

【エッセー部門】
※一般・中高生の部:2000字(原稿用紙1~5枚)以内
※小学生の部:1200字(原稿用紙1~3枚)以内
※PCまたはワープロ使用の場合、1ページ400字(20字×20行)とする
※直筆の場合、鉛筆(Bまたは2B)、ボールペン、万年筆のいずれかを使い、濃く書くこと
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送
参加資格
小学生以上
参加費
無し
審査員
【フォト部門】
野町和嘉(写真家、日本写真家協会会長)
岩合光昭(動物写真家)
松下奈緒(女優、音楽家)
ほか

【エッセー部門】
養老孟司(東京大学名誉教授、解剖学者)
玄侑宗久(作家、福聚寺住職)
水野真紀(女優)
ほか
結果発表
2021年2月(予定)
著作権の扱い
入賞作品は、主催者が管理するホームページで使用されるほか、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・書籍・教材などに利用されることがある

【フォト部門】
入賞作品の著作権は撮影者に帰属
ただし、入賞作品について、読売新聞紙上およびその他広報物に使用する権利は、主催者が有する

【エッセー部門】
入賞作品の著作権は主催者に帰属
主催
日本医師会、読売新聞社
後援:厚生労働省、文部科学省
提出先・問合先

〒100-8055
東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社 次世代事業部「生命を見つめるフォト&エッセー」係
tel : 03−3216−8598(平日10:00~17:00)

関連記事