募集終了
「鉄文(てつぶん)」文学賞 [PR]
約150年前の1872年10月14日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業しました。その150年の道のりは、私たちの歴史と密接に関わっています。今日も日本全国を走っている鉄道には、ドラマが潜んでいるかもしれません。誰かの生活、誰かの選択、誰かの運命を、大きく左右するかもしれません。
実在する鉄道を舞台とした旅小説やミステリー作品、架空の鉄道が登場するファンタジー作品などジャンルは幅広く、「鉄道って、いいな」「鉄道って、おもしろい」、そんなふうに思いをめぐらせることのできる作品を募集します。
- 締切
-
2022年07月31日 (日)
作品提出・応募締切、必着 - 賞
- ●大賞(1名) 記念品、賞金10万円
●「旅の手帖」編集長賞(1名) 記念品
●「散歩の達人」編集長賞(1名) 記念品
●「鉄道ダイヤ情報」編集長賞(1名) 記念品
※編集長賞は、大賞と重複もしくは該当なしの場合あり
※各賞受賞作は、雑誌およびWebへの掲載(大賞受賞作は主催発刊の雑誌のいずれかに掲載)を予定、ただしやむを得ない事情により掲載できない場合あり(雑誌掲載時期は未定)
※大賞受賞者には主催発刊の雑誌・Webメディア等での連載執筆について、相談する場合あり - 募集内容
- テーマにそった未発表小説
※純文学、時代小説、ミステリー等のジャンルは不問
※鉄道に関する知識や専門性が選考の基準とはならない
※日本語で書かれたオリジナル作品に限る
※これまでにWeb、商業誌、同人雑誌に掲載されたことがある作品や商業出版された作品は不可
※他の文学賞等への二重投稿は不可
【テーマ】
鉄道 - 提出物
- ●作品
※400字詰め原稿用紙換算20~30枚(30字×40行で6~10ページ)
※txt/docx/docファイルに限る
※手書き原稿不可
※応募は一人何作品でも可 - 参加方法
- 公式ホームページの応募フォームより投稿
- 参加資格
- 年齢、職業、国籍、プロ・アマ不問
- 参加費
- 無し
- 審査員
- 有栖川有栖(小説家)
温 又柔(小説家)
滝口悠生(小説家)
山口昌彦(『旅の手帖』編集長)
久保拓英(『散歩の達人』編集長)
大杉 豊(『鉄道ダイヤ情報』編集長) - 結果発表
- 2022年10月中旬ごろ、交通新聞社発刊の雑誌・Web等にて
- 著作権の扱い
- 受賞作の出版権は株式会社交通新聞社に帰属
- 主催
- 株式会社交通新聞社
- 提出先・問合先
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詳細は公式ホームページを確認すること