募集終了

KOKUYO DESIGN AWARD 2025 [PR]

一言コメント
今年で開催22回目!受賞作品からヒット品も誕生!

コクヨデザインアワード2025の募集テーマは「prototype」です。
プロダクトデザインにおいて、「prototype」は一般的には完成前の原型や試作品という意味で使われる言葉ですが、今回は「次につながる可能性をもつアイデアの原型」と捉えました。考えぬかれたプロトタイプは誰かのインスピレーションに繋がり、未来への呼び水となります。コクヨデザインアワード2025では、未来への起点となるようなプロダクトデザインを募集します。

募集対象は、「働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般」、審査の重点ポイントは「アイデアが明快であること」「社会の課題を浮き彫りにしていること」「製品化の可能性」です。

また、昨年に引き続き「NEW GENERATION賞」を設置します。「NEW GENERATION賞」は既存の概念にとらわれないユニークな発想やチャレンジを奨励し、今後の活躍への期待を込めて、学生応募者のみを対象としています。コクヨのパーパス「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」にちなみ、「ワクワクする未来を予感させる」提案として、アイデアや着眼点が魅力的な優れた作品を最大10点選定します。これにより、次世代を担う若い世代の挑戦を後押します。

締切
2024年10月09日 (水)
作品提出・応募締切
●グランプリ(1点) 賞金200万円
●優秀賞(3点) 賞金50万円
●NEW GENERATION賞(最大10点) 賞金3万円
※該当なしの場合あり
募集内容
テーマにそった未発表のプロダクトデザイン
【テーマ】
prototype
※募集対象は働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般
提出物
●プレゼンテーションシート
※A3サイズ、縦向き
※jpegまたはpdfファイル(5MB以内)
※使用言語は日本語または英語に限る
※下記の必要事項を明記
作品タイトル・一般名称・コンセプト・使用シーン・寸法入り三面図
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※二次審査通過者はプレゼンテーションおよび模型による対面もしくはオンライン審査を実施
参加資格
最終審査にてプレゼンテーションが可能な方
参加費
無し
審査員
木住野彰悟(6D-K 代表、アートディレクター、グラフィックデザイナー)
田根 剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表、建築家)
田村奈穂(デザイナー)
柳原照弘(TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO. CO LTD.、クリエイティブディレクター、デザイナー)
吉泉 聡(TAKT PROJECT 代表、デザイナー)
黒田英邦(コクヨ株式会社 代表執行役社長)
結果発表
2025年3月22日(予定)
著作権の扱い
公式ホームページの応募規約を参照
主催
コクヨ株式会社
提出先・問合先

公式ホームページより

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